KPMG全米女子プロゴルフ選手権
日程 2022年6月23日-6月26日賞金総額 $9,000,000
TV/ネット放送予定笹生優花は“実質4パット”などグリーン上で苦戦 「次の試合に向けて頑張りたい」
笹生優花は“実質4パット”などグリーン上で苦戦 「次の試合に向けて頑張りたい」
配信日時: 2022年6月27日 01時00分
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日◇26日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>
笹生優花は、風が吹いた最終日に「77」とスコアを落としトータル4オーバー・30位タイで大会を終えた。
やっぱり似ている!?マキロイと笹生優花のスイング比較【連続写真】
「昨日よりはティショットは安定したけど、パターがよくなかった」と、この日36回のパット数を悔やむ。5番ではグリーン手前9メートルからパターで1.5メートルに寄せながら、そこから3パット。実質的に“4パット”ともいえるプレーでダブルボギーを叩いた。
この後ツアーは、7月13日からのダブルス戦「ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待」を挟み、欧州遠征に入っていく。そこでは「アムンディ エビアン選手権」(7月21日開幕)、「AIG女子オープン」(8月4日開幕)と仏・英でのメジャーも戦う。「いいショットもあったし、いろんな経験をした。しっかり休んで、次の試合に向けて頑張っていきたい」と意気込む。
立て続けに大舞台がやってくるシーズンに「そうですね。近すぎるというか…」と苦笑いも浮かべるが、「全体的」な底上げもはかりつつ、昨年の「全米女子オープン」に続く2つ目のビッグタイトルを目指していく。
笹生優花は、風が吹いた最終日に「77」とスコアを落としトータル4オーバー・30位タイで大会を終えた。
やっぱり似ている!?マキロイと笹生優花のスイング比較【連続写真】
「昨日よりはティショットは安定したけど、パターがよくなかった」と、この日36回のパット数を悔やむ。5番ではグリーン手前9メートルからパターで1.5メートルに寄せながら、そこから3パット。実質的に“4パット”ともいえるプレーでダブルボギーを叩いた。
この後ツアーは、7月13日からのダブルス戦「ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待」を挟み、欧州遠征に入っていく。そこでは「アムンディ エビアン選手権」(7月21日開幕)、「AIG女子オープン」(8月4日開幕)と仏・英でのメジャーも戦う。「いいショットもあったし、いろんな経験をした。しっかり休んで、次の試合に向けて頑張っていきたい」と意気込む。
立て続けに大舞台がやってくるシーズンに「そうですね。近すぎるというか…」と苦笑いも浮かべるが、「全体的」な底上げもはかりつつ、昨年の「全米女子オープン」に続く2つ目のビッグタイトルを目指していく。