JGTOツアー
国内男子
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品
日程 2022年6月23日-6月26日賞金総額 ¥50,000,000
TV/ネット放送予定真剣勝負の舞台でプロと地元高校生がニアピン対決 「最終組の3人は空気が違いました」
真剣勝負の舞台でプロと地元高校生がニアピン対決 「最終組の3人は空気が違いました」
所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka
配信日時: 2022年6月25日 10時50分
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 3日目◇25日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
ジャパンゴルフツアー選手会が主催の今大会。選手たちの発案による企画・イベントを各種催している。大会3日目には、137ヤードに設定された8番パー3で地元高校生とのニアピン対決「プロに挑戦!! 〜いっぽんチャレンジ〜」が行われた。
ツアーの人気者 堀川未来夢&中西直人が会場を盛り上げた【写真】
試合の中で最終組から前各5組につき、高校生1人ずつが加わる。そして、3人のプロが打ったあとに同じティマークからティショットを打って、カップまでの距離を競う。欧米のツアーではよく行われているイベントである。8番ホールのティイングエリアでは、予選落ちした選手会副会長の中西直人と堀川未来夢の二人がMCとして盛り上げた。
最終組の1つ前でラウンドしていた稲森佑貴は、試合中のこうしたイベントは初体験。「子どもたちにとっては貴重な体験になると思いますね。試合中だから僕らはリアルなショットですし、目の前の一発勝負でいい緊張感を早い時期に味わえたと思います。対決形式だから僕も勝負師(のような気持ち)が出てくる。ベタピンにつけるつもりで打ちましたが、力んで左でした(笑)」と試合中ではあったが、プロ自身も楽しんでいた様子だ。
また最終組の宮本勝昌は「非常にいいなと思いますね。なかなか人前で打つという経験ができないので、ジュニアの子たちにとっていい体験ができたと思います」。優勝争いの主役の宮本は、忖度(そんたく)なしに20センチにつけるベタピンショットでプロの凄さを見せつけた。
ジャパンゴルフツアー選手会が主催の今大会。選手たちの発案による企画・イベントを各種催している。大会3日目には、137ヤードに設定された8番パー3で地元高校生とのニアピン対決「プロに挑戦!! 〜いっぽんチャレンジ〜」が行われた。
ツアーの人気者 堀川未来夢&中西直人が会場を盛り上げた【写真】
試合の中で最終組から前各5組につき、高校生1人ずつが加わる。そして、3人のプロが打ったあとに同じティマークからティショットを打って、カップまでの距離を競う。欧米のツアーではよく行われているイベントである。8番ホールのティイングエリアでは、予選落ちした選手会副会長の中西直人と堀川未来夢の二人がMCとして盛り上げた。
最終組の1つ前でラウンドしていた稲森佑貴は、試合中のこうしたイベントは初体験。「子どもたちにとっては貴重な体験になると思いますね。試合中だから僕らはリアルなショットですし、目の前の一発勝負でいい緊張感を早い時期に味わえたと思います。対決形式だから僕も勝負師(のような気持ち)が出てくる。ベタピンにつけるつもりで打ちましたが、力んで左でした(笑)」と試合中ではあったが、プロ自身も楽しんでいた様子だ。
また最終組の宮本勝昌は「非常にいいなと思いますね。なかなか人前で打つという経験ができないので、ジュニアの子たちにとっていい体験ができたと思います」。優勝争いの主役の宮本は、忖度(そんたく)なしに20センチにつけるベタピンショットでプロの凄さを見せつけた。
関連記事
注目の記事
フォトギャラリー
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品
日程 2022年6月23日-6月26日賞金総額 ¥50,000,000