米ツアー予選会が終了 古江彩佳が7位、渋野日向子が20位で出場権獲得
米ツアー予選会が終了 古江彩佳が7位、渋野日向子が20位で出場権獲得
配信日時: 2021年12月12日 20時56分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -33 | アン・ナリン |
2 | -32 | ポーリーヌ・ルサン=ブシャール |
3 | -26 | アタヤ・ティティクル |
4 | -21 | イン・ルオニン |
4 | -21 | チェン・ペイユン |
6 | -19 | ジェニー・ジャクソン |
7 | -18 | 古江 彩佳 |
8 | -17 | リネア・ヨハンソン |
8 | -17 | チェ・ヘジン |
10 | -14 | ビアンカ・パグダンカナン |
<Qシリーズ(後半) 最終日◇12日◇ハイランドオークス(米アラバマ州)◇6677/6356ヤード・パー72)>
8日間144ホールに渡る米ツアーをかけた戦いは全日程が終了した。このQシリーズで45位以内に入れば出場有資格者のカテゴリーに入ることができ、およそ今回の最終予選会で20位までに入れば、ある程度の試合に出場が可能といわれている。もちろん、上位になるほど出場できる試合数は多くなる。
そんななか古江彩佳は最終日に3バーディ・1ボギーの「70」とスコアを伸ばしてトータル18アンダー・単独7位で来季の出場権を獲得。一方、7日目に「79」と崩れ29位タイに後退した渋野日向子は5バーディ・2ボギーの「69」とスコアを伸ばしてトータル10アンダーの20位タイで出場資格を得た。
首位通過を決めたのはトータル33アンダーのアン・ナリン(韓国)。1打差の2位にポーリーヌ・ルサン-ブシャール(フランス)が入った。
そのほか2019年の韓国ツアー賞金女王チェ・ヘジンはトータル17アンダーの8位タイで出場権を獲得。18年に日本ツアーのシードを獲得した経験のあるカリス・デイビッドソン(オーストラリア)はトータル4アンダーの41位タイでツアーメンバーは獲得したものの、出場できる試合は限定的となりそうだ。
8日間144ホールに渡る米ツアーをかけた戦いは全日程が終了した。このQシリーズで45位以内に入れば出場有資格者のカテゴリーに入ることができ、およそ今回の最終予選会で20位までに入れば、ある程度の試合に出場が可能といわれている。もちろん、上位になるほど出場できる試合数は多くなる。
そんななか古江彩佳は最終日に3バーディ・1ボギーの「70」とスコアを伸ばしてトータル18アンダー・単独7位で来季の出場権を獲得。一方、7日目に「79」と崩れ29位タイに後退した渋野日向子は5バーディ・2ボギーの「69」とスコアを伸ばしてトータル10アンダーの20位タイで出場資格を得た。
首位通過を決めたのはトータル33アンダーのアン・ナリン(韓国)。1打差の2位にポーリーヌ・ルサン-ブシャール(フランス)が入った。
そのほか2019年の韓国ツアー賞金女王チェ・ヘジンはトータル17アンダーの8位タイで出場権を獲得。18年に日本ツアーのシードを獲得した経験のあるカリス・デイビッドソン(オーストラリア)はトータル4アンダーの41位タイでツアーメンバーは獲得したものの、出場できる試合は限定的となりそうだ。
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LPGA Qシリーズ(後半)
日程 2021年12月9日-12月12日賞金総額 ―