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原英莉花が「強い気持ち」で手にした日本一 その能力を引き出した“同級生たち”の存在【2020-21年・担当記者が見たベストバウト】

2021年12月08日07時30分

同級生を刺激に日本一の称号を手にした原英莉花

 

同級生を刺激に日本一の称号を手にした原英莉花(撮影:岩本芳弘)

新型コロナウイルスの影響で、2020年と21年シーズン統合された国内男女ツアー。男子30試合、女子52試合が行われたロングシーズンの幕が閉じたが、そのなかで人々を興奮させる多くのドラマが生み出された。この1年半の間に現場で記者がみた熱戦、“ベストバウト”をここで振り返る。

これが日本一を決めた瞬間のガッツポーズ【大会フォト】



昨年10月に福岡県のザ・クラシックGCで行われた「日本女子オープン」。この大会の最後は、人気、実力ともにツアー屈指といえる黄金世代の2人、原英莉花と小祝さくらの一騎打ちとなった。結末は原が最終日スタート時の4打差を守り抜いての逃げ切り勝利となったが、内容はそんな差を感じさせない白熱したものだったことを覚えている。

3日目、最終日と2人1組の2サムで回った原と小祝は、ともに持ち味のショットが冴え、果敢にピンを狙い合う。最終日の小祝は4番までに2つのボギーを叩いたが、5番以降はスコアを失うことなく、そこから5つのバーディを奪って食らいついた。そんな同級生の姿も刺激になり、「私も果敢に狙いました」と原も応戦。そしてその気迫は、「英莉花ちゃんがすごくいいプレーをしていたので、相当頑張っても追いつけませんでした」と、小祝も圧倒されたほどだ。

この大会では、原の強気な言葉をよく聞くことができた。その頃の原はボギー、ダブルボギーを恐れるがゆえ“安全策”にすがる姿を見せることも少なくなかったが、日本一を決める試合では攻撃姿勢を貫く。例えば、この大会では4番ウッドを抜き、その年6月の「アース・モンダミンカップ」後に外していた3番ウッドを再投入したのだが、理由は「パー5でグリーンが狙えないのはストレスだった。全部獲るぞという気持ちで、ハザードも気にせず狙おうと思った」というもの。結果的に、そういった覚悟の一つひとつがリードを広げる大きな要因になった。

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