JGTOツアー
国内男子
木下稜介が1位浮上 惜敗の永野竜太郎は2000万円獲得でジャンプアップ【男子賞金ランキング】
木下稜介が1位浮上 惜敗の永野竜太郎は2000万円獲得でジャンプアップ【男子賞金ランキング】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2021年9月27日 02時30分
国内男子ツアー「パナソニックオープン」を終えて、最新の男子賞金ランキングが発表された。
涙ながらに優勝の喜びを噛みしめる中島啓太【写真】
今大会ではアマチュアの中島啓太(日体大3年)が優勝。アマには賞金が支払われることはないため、本来獲得できる優勝賞金がそのまま“繰り下げ”に。そのため、プレーオフで中島に競り負けた永野竜太郎が賞金2000万円を獲得。ランキングは前週の45位から15位(3301万1132円)にジャンプアップとなった。
木下稜介は8位タイの賞金305万円あまりを獲得。今季通算を8585万2647円として、前週まで1位にいた星野陸也を約140万円差でかわし、賞金王レーストップに躍り出た。
単独2位に入った23歳・大岩龍一は賞金1000万円を加算し、4ランクアップの13位(3752万3166円)。53位タイに終わった石川遼は約25万円の獲得にとどまり、ランキング9位(5370万5607円)は変わらなかった。
涙ながらに優勝の喜びを噛みしめる中島啓太【写真】
今大会ではアマチュアの中島啓太(日体大3年)が優勝。アマには賞金が支払われることはないため、本来獲得できる優勝賞金がそのまま“繰り下げ”に。そのため、プレーオフで中島に競り負けた永野竜太郎が賞金2000万円を獲得。ランキングは前週の45位から15位(3301万1132円)にジャンプアップとなった。
木下稜介は8位タイの賞金305万円あまりを獲得。今季通算を8585万2647円として、前週まで1位にいた星野陸也を約140万円差でかわし、賞金王レーストップに躍り出た。
単独2位に入った23歳・大岩龍一は賞金1000万円を加算し、4ランクアップの13位(3752万3166円)。53位タイに終わった石川遼は約25万円の獲得にとどまり、ランキング9位(5370万5607円)は変わらなかった。