ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待
日程 2021年7月14日-7月17日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定畑岡奈紗&レクシー組、終盤に追い上げアンダーパーへ
畑岡奈紗&レクシー組、終盤に追い上げアンダーパーへ
配信日時: 2021年7月15日 01時32分
Round 1 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -5 | N・コルダ/J・コルダ |
1 | -5 | J・スワンナプーラ/C・クラントン |
1 | -5 | P・アナナルカルン/A・アショク |
1 | -5 | L・スティーブンソン/J・ホリス |
5 | -4 | C・シガンダ/M・リード |
5 | -4 | W・メーチャイ/P・ヨクトゥアン |
7 | -3 | R・ソヨン/朴仁妃 |
7 | -3 | A・ジュタヌガーン/M・ジュタヌガーン |
7 | -3 | イ・ジョンウン6/M・J・ハー |
10 | -2 | D・カン/L・コ |
<ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 初日◇14日◇ミッドランドCC(米ミシガン州)◇6277ヤード・パー70>
1年越しの“ドリームチーム”実現となった、畑岡奈紗とレクシー・トンプソン(米国)組。初日のフォアサムは、終盤にレクシーのパットが冴えて追い上げ、1アンダーにまとめると「二人でとても良いプレーだった。終盤に伸ばせて良かった」とレクシーが胸を張った。
畑岡奈紗が“飛ばせる理由”を連続写真で解説!
黒いシャツに白いパンツと初日は引き締まったチームカラーで登場すると、出だしは快調だった。1番パー4はレクシーが3メートルを沈めてバーディ発進。しかし、その後はグリーン上で苦戦が続く。4番は2.5メートルを外してボギー、続く5番パー4も3パットと連続ボギーでオーバーパー。その後はなかなか流れをつかめずに9ホール連続でパーを並べたが、ようやく15番パー4でバーディを奪うと、17番パー4は畑岡がフェアウェイからピン上4メートルにつけた。これにはレクシーも「グッドショット!」と声をかけて畑岡も安堵の笑み。ようやく二人の息も合ってレクシーが4メートルのフックラインを沈めてバーディ。これでアンダーパーに突入した二人はグータッチで気合いを込めた。
最終18番パー3は畑岡がフォローの中、ピン前3メートルにオン。パットが好調なレクシーに期待が掛かったが、最後はわずかに左カップを抜けて惜しくも沈まず、それでも初日をアンダーに終えると大きな笑みをみせた。「このフォーマットは少しプレッシャーがあって緊張していたけれど、楽しくラウンドできた」と畑岡。
ショットはともに安定した二人。「奈紗は安定したショットで私にバーディチャンスを作ってくれた。パットが沈むのを見られて良かった」とレクシー。
1年越しの“ドリームチーム”実現となった、畑岡奈紗とレクシー・トンプソン(米国)組。初日のフォアサムは、終盤にレクシーのパットが冴えて追い上げ、1アンダーにまとめると「二人でとても良いプレーだった。終盤に伸ばせて良かった」とレクシーが胸を張った。
畑岡奈紗が“飛ばせる理由”を連続写真で解説!
黒いシャツに白いパンツと初日は引き締まったチームカラーで登場すると、出だしは快調だった。1番パー4はレクシーが3メートルを沈めてバーディ発進。しかし、その後はグリーン上で苦戦が続く。4番は2.5メートルを外してボギー、続く5番パー4も3パットと連続ボギーでオーバーパー。その後はなかなか流れをつかめずに9ホール連続でパーを並べたが、ようやく15番パー4でバーディを奪うと、17番パー4は畑岡がフェアウェイからピン上4メートルにつけた。これにはレクシーも「グッドショット!」と声をかけて畑岡も安堵の笑み。ようやく二人の息も合ってレクシーが4メートルのフックラインを沈めてバーディ。これでアンダーパーに突入した二人はグータッチで気合いを込めた。
最終18番パー3は畑岡がフォローの中、ピン前3メートルにオン。パットが好調なレクシーに期待が掛かったが、最後はわずかに左カップを抜けて惜しくも沈まず、それでも初日をアンダーに終えると大きな笑みをみせた。「このフォーマットは少しプレッシャーがあって緊張していたけれど、楽しくラウンドできた」と畑岡。
ショットはともに安定した二人。「奈紗は安定したショットで私にバーディチャンスを作ってくれた。パットが沈むのを見られて良かった」とレクシー。