JGTOツアー
国内男子
日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills
日程 2021年6月3日-6月6日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定木下稜介が5差圧倒で初優勝 ツアープレーヤーNO.1の座に
木下稜介が5差圧倒で初優勝 ツアープレーヤーNO.1の座に
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2021年6月6日 06時44分
<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 最終日◇6日◇宍戸ヒルズCC西C(茨城県)◇7352ヤード・パー71>
21年国内メジャー初戦の最終ラウンドが終了した。29歳の木下稜介が4バーディ・1ボギーの「68」をマークし、トータル14アンダーで逃げ切り。後続に5打差をつける圧勝で、悲願のツアー初優勝と今年のツアープレーヤーNO.1の称号を獲得した。
ギャラリーも新王者のプレーに釘付け【大会フォト】
2位以下と4打差をつけてスタートした最終日。前半で3バーディ・ノーボギーと順調に伸ばすと、難易度の高いバックナインでは1バーディ・1ボギーと安定感を発揮した。最終18番のウィニングパットを沈めた瞬間、両腕を高く突き上げ、涙を流して悲願の勝利を喜んだ。
トータル9アンダー・2位にツアー5戦目の古川雄大。トータル6アンダー・3位タイにアマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)、大岩龍一が入った。
前回大会覇者の堀川未来夢はトータル3アンダー・8位タイ。石川遼はトータルイーブンパー・20位タイで4日間を終えた。
21年国内メジャー初戦の最終ラウンドが終了した。29歳の木下稜介が4バーディ・1ボギーの「68」をマークし、トータル14アンダーで逃げ切り。後続に5打差をつける圧勝で、悲願のツアー初優勝と今年のツアープレーヤーNO.1の称号を獲得した。
ギャラリーも新王者のプレーに釘付け【大会フォト】
2位以下と4打差をつけてスタートした最終日。前半で3バーディ・ノーボギーと順調に伸ばすと、難易度の高いバックナインでは1バーディ・1ボギーと安定感を発揮した。最終18番のウィニングパットを沈めた瞬間、両腕を高く突き上げ、涙を流して悲願の勝利を喜んだ。
トータル9アンダー・2位にツアー5戦目の古川雄大。トータル6アンダー・3位タイにアマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)、大岩龍一が入った。
前回大会覇者の堀川未来夢はトータル3アンダー・8位タイ。石川遼はトータルイーブンパー・20位タイで4日間を終えた。
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日程 2021年6月3日-6月6日賞金総額 ¥150,000,000