PGAツアー
米国男子
全米プロゴルフ選手権
日程 2021年5月20日-5月23日賞金総額 $11,000,000
TV/ネット放送予定フィル・ミケルソンが史上最年長メジャーV! それまでの記録を持っていたのは?
フィル・ミケルソンが史上最年長メジャーV! それまでの記録を持っていたのは?
配信日時: 2021年5月24日 00時00分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -6 | フィル・ミケルソン |
2 | -4 | ブルックス・ケプカ |
2 | -4 | ルイ・ウーストハウゼン |
4 | -2 | ポール・ケーシー |
4 | -2 | ハリー・ヒッグス |
4 | -2 | パドレイグ・ハリントン |
4 | -2 | シェーン・ローリー |
8 | -1 | ケビン・ストリールマン |
8 | -1 | トニー・フィナウ |
8 | -1 | リッキー・ファウラー |
<全米プロゴルフ選手権 最終日◇23日◇キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース(サウスカロライナ州)◇7876ヤード・パー72>
「全米プロゴルフ選手権」を50歳11カ月7日で制し、メジャー史上最年長優勝を成し遂げたフィル・ミケルソン(米国)。そもそも50代での優勝は史上初の快挙だった。
ミケルソンが入れた新兵器“ブラッシー”【写真】
それまで記録を持っていたのが1968年の「全米プロゴルフ選手権」を優勝したジュリア・ボロス。この時、48歳4カ月18日だった。この記録は53年破られることはなかったが、今回新たに塗り替えられた。
次いで46歳3カ月10日で1867年の「全英オープン」を制したトム・モリス、46歳2カ月23日で1986年の「マスターズ」を制したジャック・ニクラスと続く。43歳3カ月15日で2019年の「マスターズ」を優勝したタイガー・ウッズは12番目(当時11番目)の記録となっている。
【メジャー最年長優勝記録】※大会最年長優勝
48歳4カ月18日:ジュリア・ボロス:1968年「全米プロゴルフ選手権」※
46歳3カ月10日:トム・モリス:1867年「全英オープン」※
46歳2カ月23日:ジャック・ニクラス:1986年「マスターズ」※
45歳3カ月6日:ジェリー・バーバー:1961年「全米プロゴルフ選手権」
45歳14日:ヘイル・アーウィン:1990年「全米オープン」※
44歳8カ月18日:リー・トレビノ:1984年「全米プロゴルフ選手権」
44歳3カ月1日:ロベルト・デ・ビセンゾ:1967年「全英オープン」
44歳1カ月10日:ハリー・バドン :1914年「全英オープン」
43歳9カ月11日:レイモンド・フロイド:1986年「全米オープン」
43歳4カ月16日:テッド・レイ:1920年「全米オープン」
43歳3カ月15日:タイガー・ウッズ:2019年「マスターズ」
「全米プロゴルフ選手権」を50歳11カ月7日で制し、メジャー史上最年長優勝を成し遂げたフィル・ミケルソン(米国)。そもそも50代での優勝は史上初の快挙だった。
ミケルソンが入れた新兵器“ブラッシー”【写真】
それまで記録を持っていたのが1968年の「全米プロゴルフ選手権」を優勝したジュリア・ボロス。この時、48歳4カ月18日だった。この記録は53年破られることはなかったが、今回新たに塗り替えられた。
次いで46歳3カ月10日で1867年の「全英オープン」を制したトム・モリス、46歳2カ月23日で1986年の「マスターズ」を制したジャック・ニクラスと続く。43歳3カ月15日で2019年の「マスターズ」を優勝したタイガー・ウッズは12番目(当時11番目)の記録となっている。
【メジャー最年長優勝記録】※大会最年長優勝
48歳4カ月18日:ジュリア・ボロス:1968年「全米プロゴルフ選手権」※
46歳3カ月10日:トム・モリス:1867年「全英オープン」※
46歳2カ月23日:ジャック・ニクラス:1986年「マスターズ」※
45歳3カ月6日:ジェリー・バーバー:1961年「全米プロゴルフ選手権」
45歳14日:ヘイル・アーウィン:1990年「全米オープン」※
44歳8カ月18日:リー・トレビノ:1984年「全米プロゴルフ選手権」
44歳3カ月1日:ロベルト・デ・ビセンゾ:1967年「全英オープン」
44歳1カ月10日:ハリー・バドン :1914年「全英オープン」
43歳9カ月11日:レイモンド・フロイド:1986年「全米オープン」
43歳4カ月16日:テッド・レイ:1920年「全米オープン」
43歳3カ月15日:タイガー・ウッズ:2019年「マスターズ」