上田桃子は『EPIC SPEED プロト』を投入予定　西村優菜、柏原明日架はどのドライバーを使う？ | ALBA.Netのゴルフニュース

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＜ダイキンオーキッドレディス　事前情報◇3日◇琉球ゴルフ倶楽部（沖縄県）◇6561ヤード・パー72＞

今年1月にキャロウェイから発表された新『EPICシリーズ』。国内女子ツアーの今年初戦となる4日開幕の「ダイキンオーキッドレディス」では、3種類あるドライバーのうち、誰が何を使用するのか。今年初戦で予想されるクラブセッティングを見ていこう。

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新『EPICシリーズ』は『EPIC SPEEDドライバー』、『EPIC MAX ドライバー』、『EPIC MAX LS ドライバー』の3種類がラインナップされている。つかまりも弾道の高さも中間に位置する『EPIC SPEEDドライバー』は上田桃子、柏原明日架、西村優菜、ペ・ヒギョンの5人が投入する予定。上田が「球が上がりやすいので、ロフトを減らしてもスピン量のバランスも良く飛距離が伸ばせるドライバーです」と言えば、西村も「構えた感じも良く振りぬきやすい。しっかりつかまってくれて、今までより5ヤードくらい伸びました」と、飛距離性能の高さを感じている。

もっともつかまりやすく上がりやすい『EPIC MAX ドライバー』は河本結が使用する。「やさしく打てて、打感、音も良く飛距離も一番伸びたドライバーです」と河本は絶賛。また、低スピン設計で叩きにいっても左に行きにくい『EPIC MAX LS ドライバー』は田中瑞希とテレサ・ルー（台湾）が使う予定となっている。田中は「スピンが増えるのを抑えてくれて、構えた顔も好きな感じ。飛距離も平均して5ヤードくらい伸びました」と実戦投入への不安はなさそうだ。

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