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エースといえば“下川めぐみ伝説”! 2019年120ラウンド超えはたった一人【まるごと女子ツアー】
エースといえば“下川めぐみ伝説”! 2019年120ラウンド超えはたった一人【まるごと女子ツアー】
配信日時: 2020年6月22日 03時30分
開幕できずにいた国内女子ツアーも、25日の「アース・モンダミンカップ」でいよいよスタート。今年のツアーを彩る主力選手たちを、様々なデータで解析してみた。対象となるのは、通年の出場権を持つ賞金シード選手50人に加え、前半戦の出場権を持つ昨年の賞金ランク51〜55位の選手、ステップ・アップ・ツアーの賞金ランク1、2位。さらにQTランク上位者など主力選手94人。今回は通算ホールインワン回数・公式戦優勝回数・2019年試合数&ラウンド数を分析する。(※JLPGAの公式ホームページに記載されている内容に基づく)
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■通算ホールインワン回数
主要選手の通算ホールインワン回数を見てみると、もっとも多いのは藤田さいきで5回達成。ツアー全体で見ると、個人の最高回数は6回で塩谷育代ら6人。次いで藤田を含めた4人が5回となっている。
4回達成しているのは13人。今季の出場者では李知姫(韓国)、有村智恵、若林舞衣子、藤本麻子、そして下川めぐみがいるが、ホールインワンといえば下川という印象が強い人もいるだろう。
2013年の「アクサレディス」で最初のホールインワンを達成すると、翌月の「フジサンケイレディスクラシック」でも達成。名物17番ホールには、毎年のキャリーオーバー含め800万円がかけられていたが、これを見事にゲットして話題となった。しかし、ここで終わらないのが下川の伝説。14年もアクサで達成。そして同年11月の伊藤園レディスの17番でまたまたエース。このときの副賞として賞金500万円を獲得。2年間に4回のホールインワンでトータル1340万円を獲得した。
■公式戦優勝回数
国内4大メジャーとして開催されているのは、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」、「日本女子オープン」、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」と、2008年に公式戦に昇格した「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」だ。公式戦は賞金が高く、優勝者に複数年シードが与えられるが、そのぶんコースセッティングもハードになりより実力が試される。
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■通算ホールインワン回数
主要選手の通算ホールインワン回数を見てみると、もっとも多いのは藤田さいきで5回達成。ツアー全体で見ると、個人の最高回数は6回で塩谷育代ら6人。次いで藤田を含めた4人が5回となっている。
4回達成しているのは13人。今季の出場者では李知姫(韓国)、有村智恵、若林舞衣子、藤本麻子、そして下川めぐみがいるが、ホールインワンといえば下川という印象が強い人もいるだろう。
2013年の「アクサレディス」で最初のホールインワンを達成すると、翌月の「フジサンケイレディスクラシック」でも達成。名物17番ホールには、毎年のキャリーオーバー含め800万円がかけられていたが、これを見事にゲットして話題となった。しかし、ここで終わらないのが下川の伝説。14年もアクサで達成。そして同年11月の伊藤園レディスの17番でまたまたエース。このときの副賞として賞金500万円を獲得。2年間に4回のホールインワンでトータル1340万円を獲得した。
■公式戦優勝回数
国内4大メジャーとして開催されているのは、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」、「日本女子オープン」、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」と、2008年に公式戦に昇格した「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」だ。公式戦は賞金が高く、優勝者に複数年シードが与えられるが、そのぶんコースセッティングもハードになりより実力が試される。