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日本平均を上回る割合で“天才肌”が多かった!? 好きな色はシブコブルー?【まるごと女子ツアー】
日本平均を上回る割合で“天才肌”が多かった!? 好きな色はシブコブルー?【まるごと女子ツアー】
配信日時: 2020年6月20日 03時00分
開幕できずにいた国内女子ツアーも、6月25日の「アース・モンダミンカップ」でいよいよスタート。今年のツアーを彩る主力選手たちを、様々なデータで解析してみた。対象となるのは、通年の出場権を持つ賞金シード選手50人に加え、前半戦の出場権を持つ昨年の賞金ランク51〜55位の選手、ステップ・アップ・ツアーの賞金ランク1、2位。さらにQTランク上位者など主力選手94人。今回は出身校・血液型・好きな色を分析する。(※JLPGAの公式ホームページに記載されている内容に基づく)
ちょっとあどけない!?プロテスト時の渋野日向子【写真】
■出身校
主要選手の中で最多だったのが、福岡県の沖学園高校出身者。福田真未、三ヶ島かな、篠原まりあのシード選手3人と、QT組から佐伯朱音の4人だ。
沖学園に次ぐのは、それぞれ3人ずつを輩出している作陽高校、滝川第二高校、麗澤高校、東北高校。作陽高校は渋野日向子ら、滝川第二高校は“プラチナ世代”の安田祐香、古江彩佳、昨年ツアー初優勝を挙げた淺井咲希らが出身。麗澤高校は吉田優利、西郷真央など若手が存在感を放っている。東北高校といえばゴルフの名門校。宮里藍や有村智恵、菊地絵理香らが卒業生に名を連ねている。
こちらは、あくまでも日本人選手の出身高校という形をとっているため、LPGAのプロフィール上●●大学在学中となっているものの、実態としては「籍があるかどうかもわからない」という韓国勢などは調査していない。
■血液型
日本人の血液型の分布を見てみると、一番多いのが全体の約40%といわれるA型。次いでO型(30%)、B型(20%)、AB型(10%)とされている。
ちょっとあどけない!?プロテスト時の渋野日向子【写真】
■出身校
主要選手の中で最多だったのが、福岡県の沖学園高校出身者。福田真未、三ヶ島かな、篠原まりあのシード選手3人と、QT組から佐伯朱音の4人だ。
沖学園に次ぐのは、それぞれ3人ずつを輩出している作陽高校、滝川第二高校、麗澤高校、東北高校。作陽高校は渋野日向子ら、滝川第二高校は“プラチナ世代”の安田祐香、古江彩佳、昨年ツアー初優勝を挙げた淺井咲希らが出身。麗澤高校は吉田優利、西郷真央など若手が存在感を放っている。東北高校といえばゴルフの名門校。宮里藍や有村智恵、菊地絵理香らが卒業生に名を連ねている。
こちらは、あくまでも日本人選手の出身高校という形をとっているため、LPGAのプロフィール上●●大学在学中となっているものの、実態としては「籍があるかどうかもわからない」という韓国勢などは調査していない。
■血液型
日本人の血液型の分布を見てみると、一番多いのが全体の約40%といわれるA型。次いでO型(30%)、B型(20%)、AB型(10%)とされている。