感覚派なのに言語化できるスゴさ その力で女子ツアーをさらに良いものに【現場記者の“こぼれ話”】 | ALBA.Netのゴルフニュース

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ヨネックスレディスゴルフトーナメント※開催中止

  • 期間:2020年06月05日-06月07日、
  • 場所:ヨネックスカントリークラブ(新潟県)

感覚派なのに言語化できるスゴさ その力で女子ツアーをさらに良いものに【現場記者の“こぼれ話”】

2020年06月06日14時55分

今週開催予定だったヨネックスレディスを3年前に制した青木瀬令奈(撮影:GettyImages)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国内だけでなく世界各国で中止が余儀なくされているゴルフトーナメント。なかなか試合の臨場感を伝えることができない状況が続いています。そんな状況のなか、少しでもツアーに思いを馳せてもらおうとツアー取材担当が見た選手の意外な素顔や強さの秘訣、思い出の取材などを紹介。今回は青木瀬令奈の「ここがスゴい!」をお届けします。

青木瀬令奈といえばやっぱりこのポーズ【写真】

プロゴルファーに限らず、トップアスリートには多くの感覚派と呼ばれる人がいます。考えるよりも体が覚えていたり、勝手に動くタイプです。青木プロもその一人だと思います。本人も自認していますし、青木プロと仲の良い成田美寿々プロも「“The 感性”という感じ。手先の感覚がめちゃめちゃ鋭い」と評しています。

“感覚派”の選手は見ていて魅力的に映る反面、ゴルフ媒体の取材対象者としては難しい部分もあります。ゴルフはプレーする人も多いスポーツで、アマチュアゴルファーのなかにはプロを参考にしたいと思って試合の中継やニュースを見る方も数多くいます。そういった方に向けて我々も様々なコンテンツを作っているわけですが、感覚派の方に例えば『なぜショットが良くなったんですか?』と聞いても、「リズムをグワーンからグワァーンに変えたんです」と言われるようなケースも少なくありません。そんな場合、アマチュアの方も「?」となってしまいます。

正直、そのまま文字にしたのでは何のことだか分かりづらい。ただ、本人はその感覚でやっている。だから、プロの感覚を読者の皆さんに伝わるように落とし込むための、共通言語を探すのがとても大変だったりします。特に女子プロの方は、こういった感覚派の選手が多いような気がします。

感覚を言葉にする。一見、簡単そうですが意外と難しい。一つ好きな食べ物を思い浮かべてみてください。それについて『なぜ好きなのか』を考えてみると、案外「美味しいから」以外の言葉が出てこないのではないでしょうか。でも、この「美味しい」という言葉は人によって違う感覚ですよね。この場合「なぜ美味しいのか」を具体的に示さないと、相手にはなかなか良さが伝わらないものです。食レポごっこをやってみると、その難しさがより分かると思います。私も苦手で、すぐに「食べてみればわかるよ」と言ってしまいがちです。

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