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「かっこいい系でいきます!」 …でも“フリフリウェア”も興味あり? 初シード選手が抱える不安も吐露【春に着たかった“勝負ウェア”】
「かっこいい系でいきます!」 …でも“フリフリウェア”も興味あり? 初シード選手が抱える不安も吐露【春に着たかった“勝負ウェア”】
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2020年5月12日 03時00分
他のスポーツや他国のプロゴルフトーナメントと同様に、大会の中止が続いている国内女子ツアー。各自調整を続けながら開幕を待ちわびている選手の心境を、こちらも“出番”を待つウェアというアイテムを通じてお届け。 現在の声とともに、この春にプロが“着たかったウェア”をここで披露しちゃいます! 今回は、今季初めて賞金シード選手としてツアーを戦う“黄金世代”の高橋彩華。
まだあどけない? 2016年日本女子アマ優勝時の高橋彩華
■白と黒が基調で「しっくりくる」
QTで出場権を得た昨年は、約5528万円を稼ぎ出し、賞金ランク19位と飛躍。同年6月の「ニチレイレディス」では、最後にプレーオフで鈴木愛の前に屈しはしたが優勝に大きく迫るなど、充実の1年になった。初優勝を期待される選手の一人として今季に臨むはずだった高橋だが、現在はいつ訪れるか分からない開幕を地元・新潟県にある実家で待っている。
そんな高橋は、今年からウェアブランドの「JUN&ROPE(ジュン・アンド・ロペ)」と契約。新たな装いで、連続シード獲得、さらには初優勝へと向かっていくはずだったが、相次ぐトーナメントの中止により、まだ新ウェアも“お披露目”に至っていない。そこで、ぜひこの春に着たかったウェアについて聞いてみると、白と黒を基調にしたスポーティな1枚を選んだ。
「もともとジュン・アンド・ロペさんは、フリフリでかわいいというイメージがあったんですけど、かっこいいウェアも多いなと思いました。私は私服も白や黒系統を着ることが多いので、このウェアは、すごくしっくりくるし、自分にも合っている気がします」と今回のチョイスの理由について話した。特に気に入っている点は、ピタッとしたウェアに、スキニー(細身)のパンツを合わせるそのフォルム。「“かっこいい系”のウェアでいきたいと思っています!」ということを心に決めている高橋は、今回の1枚を地元大会でもある「ヨネックスレディス」で披露したいと願っていたが、それは叶わなかった。
まだあどけない? 2016年日本女子アマ優勝時の高橋彩華
■白と黒が基調で「しっくりくる」
QTで出場権を得た昨年は、約5528万円を稼ぎ出し、賞金ランク19位と飛躍。同年6月の「ニチレイレディス」では、最後にプレーオフで鈴木愛の前に屈しはしたが優勝に大きく迫るなど、充実の1年になった。初優勝を期待される選手の一人として今季に臨むはずだった高橋だが、現在はいつ訪れるか分からない開幕を地元・新潟県にある実家で待っている。
そんな高橋は、今年からウェアブランドの「JUN&ROPE(ジュン・アンド・ロペ)」と契約。新たな装いで、連続シード獲得、さらには初優勝へと向かっていくはずだったが、相次ぐトーナメントの中止により、まだ新ウェアも“お披露目”に至っていない。そこで、ぜひこの春に着たかったウェアについて聞いてみると、白と黒を基調にしたスポーティな1枚を選んだ。
「もともとジュン・アンド・ロペさんは、フリフリでかわいいというイメージがあったんですけど、かっこいいウェアも多いなと思いました。私は私服も白や黒系統を着ることが多いので、このウェアは、すごくしっくりくるし、自分にも合っている気がします」と今回のチョイスの理由について話した。特に気に入っている点は、ピタッとしたウェアに、スキニー(細身)のパンツを合わせるそのフォルム。「“かっこいい系”のウェアでいきたいと思っています!」ということを心に決めている高橋は、今回の1枚を地元大会でもある「ヨネックスレディス」で披露したいと願っていたが、それは叶わなかった。