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ファンとのハイタッチ、目線は低めにするのがベスト! プロレスラー棚橋弘至に学ぶスターへの10箇条
ファンとのハイタッチ、目線は低めにするのがベスト! プロレスラー棚橋弘至に学ぶスターへの10箇条
配信日時: 2020年5月10日 03時00分
ファンとのハイタッチ、目線は低めにするのがベスト! プロレスラー棚橋弘至に学ぶスターへの10箇条
昨年、空前の“渋野日向子”ブームで一躍注目されたゴルフ界。しかし、男子ツアーでは試合数や観客動員数が伸び悩むなど、人気の陰りがぬぐえないままだ。
かつて同じように“どん底”を味わいながら、見事なV字回復を果たしたのが「新日本プロレス」。2018年には売上高が過去最高額を達成し、20年1月に行われた東京ドーム2連戦では、計7万人超えの動員を記録した。
人気回復のため必要な物はなにか。ブーム再燃の立役者、新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手に、ゴルフ界きってのプロレスファンである中里光之介が教えを請う!
【教訓その7、ファンとのハイタッチ、目線は低めにするのがベスト!】
中里光之介(以下、中里)「ひとつ、ぜひアドバイスをもらいたいことがあるんですが…、男子ゴルファーって、“ムスっとしている”とか“怖い”という印象を持たれることが多くて。“話しかけづらい”とか…女子ツアーの方が華やかですし(笑)。
男子も全然そんなことはなくて、サインや写真も断らないと選手間でも話し合っているんです。選手たちがサインをする用に、フラッグを販売したりもしているけど、なかなか…」
棚橋弘至(以下、棚橋)「ファンを大事にしていこう、とね」
中里「はい。選手会でも色々話して提案したりもしているんですが、中々実にならない。ファンの方と接する時に、心がけていることはありますか?」
棚橋「自分がプロレスファンだったから、握手してもらったり、道で会って写真を撮ってもらったりとか、自分がファンの頃にしてもらって嬉しかったことを続けていこうと思っています」
中里「中里「僕も結構やっているつもりなんだけどなあ…、まだまだなんでしょうね。もっと“そんなんじゃないよ!”と発信していけたらいいですね」
昨年、空前の“渋野日向子”ブームで一躍注目されたゴルフ界。しかし、男子ツアーでは試合数や観客動員数が伸び悩むなど、人気の陰りがぬぐえないままだ。
かつて同じように“どん底”を味わいながら、見事なV字回復を果たしたのが「新日本プロレス」。2018年には売上高が過去最高額を達成し、20年1月に行われた東京ドーム2連戦では、計7万人超えの動員を記録した。
人気回復のため必要な物はなにか。ブーム再燃の立役者、新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手に、ゴルフ界きってのプロレスファンである中里光之介が教えを請う!
【教訓その7、ファンとのハイタッチ、目線は低めにするのがベスト!】
中里光之介(以下、中里)「ひとつ、ぜひアドバイスをもらいたいことがあるんですが…、男子ゴルファーって、“ムスっとしている”とか“怖い”という印象を持たれることが多くて。“話しかけづらい”とか…女子ツアーの方が華やかですし(笑)。
男子も全然そんなことはなくて、サインや写真も断らないと選手間でも話し合っているんです。選手たちがサインをする用に、フラッグを販売したりもしているけど、なかなか…」
棚橋弘至(以下、棚橋)「ファンを大事にしていこう、とね」
中里「はい。選手会でも色々話して提案したりもしているんですが、中々実にならない。ファンの方と接する時に、心がけていることはありますか?」
棚橋「自分がプロレスファンだったから、握手してもらったり、道で会って写真を撮ってもらったりとか、自分がファンの頃にしてもらって嬉しかったことを続けていこうと思っています」
中里「中里「僕も結構やっているつもりなんだけどなあ…、まだまだなんでしょうね。もっと“そんなんじゃないよ!”と発信していけたらいいですね」
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