PGAツアー
米国男子
アーノルド・パーマー招待
日程 2020年3月5日-3月8日賞金総額 $9,100,000
TV/ネット放送予定連載
勝者のギア
またもや米ツアー初V! ピン契約のタイレル・ハットンが粘りの勝利【WITB】
またもや米ツアー初V! ピン契約のタイレル・ハットンが粘りの勝利【WITB】
配信日時: 2020年3月9日 03時49分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -4 | タイレル・ハットン |
2 | -3 | マーク・リーシュマン |
3 | -2 | イム・ソンジェ |
4 | -1 | ブライソン・デシャンボー |
5 | 0 | ローリー・マキロイ |
5 | 0 | ダニー・リー |
5 | 0 | キース・ミッチェル |
5 | 0 | ジョエル・ダーメン |
9 | 1 | ハリス・イングリッシュ |
9 | 1 | カン・スン |
<アーノルド・パーマー招待 最終日◇8日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7454ヤード・パー72>
3試合連続の米ツアー初Vだ。ビクトル・ホブラン、イム・ソンジェに続いて、欧州ツアー4勝のタイレル・ハットンが、「アーノルド・パーマー招待」でうれしい米ツアー初優勝を挙げた。2位には1打差でマーク・リーシュマン(オーストラリア)、3位には好調続くイム・ソンジェ(韓国)が入った。
世界ランク1位の選手が日本語にチャレンジ!【写真】
ハットンは1番、5番と2つのボギーが先行。イム・ソンジェ(韓国)に並ばれたものの、7番、8番の連続バーディで突き放す。しかし、11番ではダブルボギーを打ち、再び混戦模様に。最終的に12番からは7つのパーを並べて4アンダーを死守したハットンが、硬くて速いグリーンに仕上がった難しいベイヒルC&Lを制した。
優勝インタビューでは「言葉にするのが難しい。自分のプレーもアップダウンがあって、よく踏ん張ったというのが正直な気持ちです」。4日間のスタッツは287・4y(45位)、フェアウェイキープ率53・57%(33位T)、パーオン率58・33%(9位T)、ストローク・ゲインド:パッティング3・357(15位)、ストローク・ゲインド:ティトゥグリーン(5位)と、難コースに全選手が苦しむ中、粘りのゴルフでしのぎ切った。
【タイレル・ハットンの使用ギア】
1W:ピンG410PLUS(8・4°/ディアマナRF60TX/44・75インチ)
3W:テーラーメイドSIM MAX(15°)
7W:ピンG410(20・5°/ディアマナDF80X/40・5インチ)
4I〜PW:ピンi210(モーダス120X)
AW:ピンGLIDE3・0(50°/モーダス120X)
S,LW:タイトリストVOKEY SM8(54,60°)
PT:ピンVAULT OSLO
BALL:タイトリストPro V1x
3試合連続の米ツアー初Vだ。ビクトル・ホブラン、イム・ソンジェに続いて、欧州ツアー4勝のタイレル・ハットンが、「アーノルド・パーマー招待」でうれしい米ツアー初優勝を挙げた。2位には1打差でマーク・リーシュマン(オーストラリア)、3位には好調続くイム・ソンジェ(韓国)が入った。
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ハットンは1番、5番と2つのボギーが先行。イム・ソンジェ(韓国)に並ばれたものの、7番、8番の連続バーディで突き放す。しかし、11番ではダブルボギーを打ち、再び混戦模様に。最終的に12番からは7つのパーを並べて4アンダーを死守したハットンが、硬くて速いグリーンに仕上がった難しいベイヒルC&Lを制した。
優勝インタビューでは「言葉にするのが難しい。自分のプレーもアップダウンがあって、よく踏ん張ったというのが正直な気持ちです」。4日間のスタッツは287・4y(45位)、フェアウェイキープ率53・57%(33位T)、パーオン率58・33%(9位T)、ストローク・ゲインド:パッティング3・357(15位)、ストローク・ゲインド:ティトゥグリーン(5位)と、難コースに全選手が苦しむ中、粘りのゴルフでしのぎ切った。
【タイレル・ハットンの使用ギア】
1W:ピンG410PLUS(8・4°/ディアマナRF60TX/44・75インチ)
3W:テーラーメイドSIM MAX(15°)
7W:ピンG410(20・5°/ディアマナDF80X/40・5インチ)
4I〜PW:ピンi210(モーダス120X)
AW:ピンGLIDE3・0(50°/モーダス120X)
S,LW:タイトリストVOKEY SM8(54,60°)
PT:ピンVAULT OSLO
BALL:タイトリストPro V1x