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GTPA表彰式で原英莉花、河本結らが喜びの声 ダブル受賞の渋野日向子はモニターで“出席”
GTPA表彰式で原英莉花、河本結らが喜びの声 ダブル受賞の渋野日向子はモニターで“出席”
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2019年12月19日 22時30分
19日(木)、都内で日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)が主催する『ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)』ならびに『特別賞』の表彰式が行われた。新人賞に女子から渋野日向子、原英莉花、河本結、稲見萌寧、男子から比嘉一貴が選出。また特別賞には渋野と古江彩佳、金谷拓実(東北福祉大3年)が名を連ねた。
欠席のシブコはモニター越しに“受賞”【写真】
『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』は、ゴルフトーナメント活性化のために若手育成が重要と考えるGTPAが1998年に設立。選考基準に該当するプロのなかから毎年表彰者が選出される。選考基準は、男子はツアープロ転向から、女子はプロテスト合格、またはTP単年登録をした者で、「最長2シーズン以内の選手」などと規定されている。一方の『特別賞』は、めざましい活躍とともに大きな話題を提供しゴルフ界の振興・発展に貢献した選手に贈られる。過去には石川遼、松山英樹、畑岡奈紗らも手にした賞だ。
表彰式には受賞者7人のうち、渋野を除く6人が出席。8月の「全英AIG女子オープン」優勝などで史上初となる“ダブル受賞”を果たしながら、所用のため欠席した渋野も事前に撮影したモニター映像で“出席”した。そのなかで「本当に光栄。この賞をいただき、また来年から頑張っていけたらと思います」などとコメントした。以下、受賞者の声をお届けする。
■渋野日向子(ルーキー・オブ・ザ・イヤー&特別賞)
「ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただき本当に光栄です。(特別賞は)あまり実感は湧いてないですが、全英女子オープンを勝ったことで、いただけたのはありがたいですし、なかなかもらえない賞だと思うので、これからもがんばっていきたいです。本当に忙しい一年でしたが、いい経験をさせてもらい、いい思い出がたくさんあります。来年は東京五輪もあるし、再来年には米国ツアーにも挑戦しようと思っているので、1年間しっかりと準備をしていきたいです」
■比嘉一貴(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)
「今年初めて1年間通じて日本ツアーに参戦し、初優勝もできてとても充実した年になりました。この賞に恥じることなく来年も頑張りますので、応援をよろしくお願いします」
欠席のシブコはモニター越しに“受賞”【写真】
『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』は、ゴルフトーナメント活性化のために若手育成が重要と考えるGTPAが1998年に設立。選考基準に該当するプロのなかから毎年表彰者が選出される。選考基準は、男子はツアープロ転向から、女子はプロテスト合格、またはTP単年登録をした者で、「最長2シーズン以内の選手」などと規定されている。一方の『特別賞』は、めざましい活躍とともに大きな話題を提供しゴルフ界の振興・発展に貢献した選手に贈られる。過去には石川遼、松山英樹、畑岡奈紗らも手にした賞だ。
表彰式には受賞者7人のうち、渋野を除く6人が出席。8月の「全英AIG女子オープン」優勝などで史上初となる“ダブル受賞”を果たしながら、所用のため欠席した渋野も事前に撮影したモニター映像で“出席”した。そのなかで「本当に光栄。この賞をいただき、また来年から頑張っていけたらと思います」などとコメントした。以下、受賞者の声をお届けする。
■渋野日向子(ルーキー・オブ・ザ・イヤー&特別賞)
「ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただき本当に光栄です。(特別賞は)あまり実感は湧いてないですが、全英女子オープンを勝ったことで、いただけたのはありがたいですし、なかなかもらえない賞だと思うので、これからもがんばっていきたいです。本当に忙しい一年でしたが、いい経験をさせてもらい、いい思い出がたくさんあります。来年は東京五輪もあるし、再来年には米国ツアーにも挑戦しようと思っているので、1年間しっかりと準備をしていきたいです」
■比嘉一貴(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)
「今年初めて1年間通じて日本ツアーに参戦し、初優勝もできてとても充実した年になりました。この賞に恥じることなく来年も頑張りますので、応援をよろしくお願いします」