自身もプレーするキャプテン・タイガー「光栄なこと」【プレジデンツカップブログbyウッズ】 | ALBA.Netのゴルフニュース

私とチームにとって、めまぐるしい1カ月だった。

4人のキャプテン推薦選手を決めたことにはじまり、ウッズ・ジュピターでの夜は、チーム完成を祝う特別なものとなった。

推薦選手の選考は困難だった。間近になって、多くの質の高い選手の活躍によって、難しい選考となった。本戦が近づくにつれて、選手達が新シーズンやアジアシリーズでどのようなパフォーマンスをするか注意深く見ていた。

ゲーリー・ウッドランドは、すばらしい活躍を見せた1人だった。

全米オープンで優勝したあと、思ったような成績をのこせなかったことは彼自身がよくわかっている。それでも、ランキングによって自動選出されなかったあと、かれは韓国と日本でトップ5に入り、チームの一員になるにふさわしいことを証明してみせた。

そして、全員で集まった夜に、レストランで彼のチーム入りを発表したことは、彼にとっても特別だったと思う。彼にとって、これが初めてのチーム戦で、最高の1年を締めくくることになる。彼は本当にいい奴で、チームみんなが歓迎している。