金谷拓実 あと一歩で逃した2年連続のマスターズ「この悔しさは忘れない」【アジアパシフィックアマチュア選手権最終日】
金谷拓実 あと一歩で逃した2年連続のマスターズ「この悔しさは忘れない」【アジアパシフィックアマチュア選手権最終日】
配信日時: 2019年9月29日 09時59分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -10 | Yuxin LIN(CHN) |
2 | -10 | 金谷拓実(JPN) |
3 | -9 | Tanapat PICHAIKOOL(THA) |
3 | -9 | Yung-Hua LIU(TPE) |
5 | -8 | Chun An YU(TPE) |
5 | -8 | James LEOW(SIN) |
5 | -8 | 米澤蓮(JPN) |
8 | -7 | Bo JIN(CHN) |
8 | -7 | Karl VILIPS(AUS) |
8 | -7 | Jun Min LEE(KOR) |
<第11回アジアパシフィックアマチュア選手権 最終日◇29日◇シェシャンインターナショナルゴルフクラブ(中国/上海)◇7041ヤード・パー72>
優勝者に来年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる「アジアパシフィックアマチュア選手権」。
金谷拓実は惜しくもプレーオフで競り負け ともに戦った日本チームがねぎらう【写真】
混戦となった大会最終日は、正規の72ホールを終えて、前年度覇者の金谷拓実、2017年覇者のリン・ユーシン(中国)がトータル10アンダーで並び、プレーオフに。2ホール目でユーシンが競り勝ち、金谷は2年連続でのアジア太平洋NO.1の座を手にすることができなかった。
トータル7アンダー・5位タイからスタートした金谷は、前半9ホールを終えて、3バーディ・2ボギーでトータル8アンダー。この時点でトーナメントリーダーはトータル10〜11アンダーを基準に動いていたが、終盤にかけて上位陣が停滞。金谷が最終18番を迎えた時点で、単独首位でホールアウトできる状況にあった。
大会を通じて72ホール目となる18番パー5では2メートルのバーディチャンスにつける。決めればトータル11アンダーとなる場面だったが、チャンスを逸して、プレーオフへ突入。中国人ギャラリーによる地元選手への大声援に包まれたプレーオフは、1ホールではバーディを奪い合ったものの、2ホール目で約8メートルのバーディパットを決められず、力尽きた。
優勝者に来年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる「アジアパシフィックアマチュア選手権」。
金谷拓実は惜しくもプレーオフで競り負け ともに戦った日本チームがねぎらう【写真】
混戦となった大会最終日は、正規の72ホールを終えて、前年度覇者の金谷拓実、2017年覇者のリン・ユーシン(中国)がトータル10アンダーで並び、プレーオフに。2ホール目でユーシンが競り勝ち、金谷は2年連続でのアジア太平洋NO.1の座を手にすることができなかった。
トータル7アンダー・5位タイからスタートした金谷は、前半9ホールを終えて、3バーディ・2ボギーでトータル8アンダー。この時点でトーナメントリーダーはトータル10〜11アンダーを基準に動いていたが、終盤にかけて上位陣が停滞。金谷が最終18番を迎えた時点で、単独首位でホールアウトできる状況にあった。
大会を通じて72ホール目となる18番パー5では2メートルのバーディチャンスにつける。決めればトータル11アンダーとなる場面だったが、チャンスを逸して、プレーオフへ突入。中国人ギャラリーによる地元選手への大声援に包まれたプレーオフは、1ホールではバーディを奪い合ったものの、2ホール目で約8メートルのバーディパットを決められず、力尽きた。
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アジアパシフィックアマチュア選手権
日程 2019年9月26日-9月29日賞金総額 ―