古江彩佳と乗富結が1打差2位T　フォン・スーミンが首位浮上【LPGAプロテスト第2次予選・A地区】 | ALBA.Netのゴルフニュース

＜LPGAプロテスト第2次予選【A地区】 3日目◇26日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ（茨城県）◇6507ヤード・パー72＞

LPGAのプロテスト第2次予選A地区の3日目が行われ、中国のフォン・スーミンがトータル6アンダーとして単独トップに立った。

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トータル5アンダーの2位タイにはプラチナ世代の古江彩佳と乗富結。2日目を終えてトップに立っていたベイブ・リュウ（台湾）がトータル4アンダーの4位で続く。

スーパーアマチュアとして国際大会でも活躍する笹生優花はトータル1アンダーの6位タイ。国内女子レギュラーでも上位進出を果たした経験がある大田紗羅はトータル5オーバーの16位タイとなっている。

本競技は72ホールのストロークプレーで行われ、54ホール終了時点で、各会場で掲示されている最終プロテスト進出順位に10打差までの者が第4ラウンドへ進出。トータル16オーバー・81位タイまでの選手が最終日に進むことになった。