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ツアー屈指の飛距離を誇る山路晶が森六ホールディングスと所属契約を締結
ツアー屈指の飛距離を誇る山路晶が森六ホールディングスと所属契約を締結
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年9月23日 08時39分
国内女子ツアーに参戦する山路晶が、自動車樹脂部品の製造販売を手がける森六テクノロジー株式会社などを傘下に置く森六ホールディングス株式会社と所属スポンサー契約を締結した。
23日、都内で行われた会見で、同社代表取締役社長執行役員の栗田尚氏とともに登壇した山路。「驚きとうれしさでいっぱいです。まだロゴをつけて試合に出ていないので、これから実感が湧くと思います」と喜びを表した。
今季からツアーに初となるフル参戦。思うような結果を出せていないが、平均250ヤードを超える大きな飛距離が魅力。「飛距離を生かして攻めのプレーをするのがスタイルです」という、若くフレッシュなイメージが、上場2年目の同社のイメージと合致したという。
山路の将来性を評価してのスポンサー契約。「まだ上位争いできていないし、優勝もしたいし、シード圏内に入れたらと思います。頑張っていきます」と今後の抱負を語った山路。今週行われる、地元宮城県開催の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で、ひと暴れといきたいところだ。
23日、都内で行われた会見で、同社代表取締役社長執行役員の栗田尚氏とともに登壇した山路。「驚きとうれしさでいっぱいです。まだロゴをつけて試合に出ていないので、これから実感が湧くと思います」と喜びを表した。
今季からツアーに初となるフル参戦。思うような結果を出せていないが、平均250ヤードを超える大きな飛距離が魅力。「飛距離を生かして攻めのプレーをするのがスタイルです」という、若くフレッシュなイメージが、上場2年目の同社のイメージと合致したという。
山路の将来性を評価してのスポンサー契約。「まだ上位争いできていないし、優勝もしたいし、シード圏内に入れたらと思います。頑張っていきます」と今後の抱負を語った山路。今週行われる、地元宮城県開催の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で、ひと暴れといきたいところだ。