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国内男子
パクが3位浮上、石川遼は1位を堅守 岩田寛21位に浮上【国内男子賞金ランキング】
パクが3位浮上、石川遼は1位を堅守 岩田寛21位に浮上【国内男子賞金ランキング】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年9月9日 02時59分
国内男子ツアーは「フジサンケイクラシック」が終了。最新の賞金ランキングが発表され、今季2勝を挙げている石川遼が1位の座を守った。
7バーディを奪った石川遼のドライバースイング【連続写真】
石川は、初日の後半から波に乗れない展開が続いていたが、最終日は猛チャージを見せた。7バーディを奪い、自身の大会ベストスコアをマーク。一気に順位を上げ5位でフィニッシュ。440万円を獲得し、年間獲得賞金も7000万円目前となっている。
同大会で優勝したパク・サンヒョン(韓国)が2200万円を加え、5400万円を突破。海外メジャーで獲得している1300万円あまりも加算となるため、これで同3位に浮上した。
ここまで調子が上がらなかった岩田寛は同大会で2位タイに入り、924万円を獲得。同ランキング21位に浮上。同じく2位タイに入ったチェ・ホソン(韓国)は24位にジャンプアップした。
7バーディを奪った石川遼のドライバースイング【連続写真】
石川は、初日の後半から波に乗れない展開が続いていたが、最終日は猛チャージを見せた。7バーディを奪い、自身の大会ベストスコアをマーク。一気に順位を上げ5位でフィニッシュ。440万円を獲得し、年間獲得賞金も7000万円目前となっている。
同大会で優勝したパク・サンヒョン(韓国)が2200万円を加え、5400万円を突破。海外メジャーで獲得している1300万円あまりも加算となるため、これで同3位に浮上した。
ここまで調子が上がらなかった岩田寛は同大会で2位タイに入り、924万円を獲得。同ランキング21位に浮上。同じく2位タイに入ったチェ・ホソン(韓国)は24位にジャンプアップした。