PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2019年7月18日-7月21日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定シェーン・ローリーがメジャー初制覇 アイルランド勢11年ぶりの勝利
シェーン・ローリーがメジャー初制覇 アイルランド勢11年ぶりの勝利
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年7月21日 17時10分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -15 | シェーン・ローリー |
2 | -9 | トミー・フリートウッド |
3 | -7 | トニー・フィナウ |
4 | -6 | ブルックス・ケプカ |
4 | -6 | リー・ウェストウッド |
6 | -5 | リッキー・ファウラー |
6 | -5 | ダニー・ウィレット |
6 | -5 | タイレル・ハットン |
6 | -5 | ロバート・マッキンタイア |
10 | -4 | パトリック・リード |
<全英オープン 最終日◇21日◇ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)◇7344ヤード・パー71>
68年ぶりに北アイルランドで行われた「全英オープン」最終日。首位から出たシェーン・ローリー(アイルランド)がスコアを落としながらもトータル15アンダーでフィニッシュ。2位に6打差をつけ、海外メジャー初制覇を果たした。アイルランド勢の優勝は、2007年から2連覇を達成したパドレイグ・ハリントン以来、11年ぶりとなった。
シェーン・ローリーの優勝ギアを現地で激写【写真】
1番からトラブルでボギー発進も、4番から4ホールで3バーディ。その後は強まる風に苦戦し8番から4ボギー。それでも15番で値千金のバーディを奪い、後続に差をつけると、そのまま逃げ切った。これで2015年の「WGC-ブリヂストン招待」以来のビッグタイトルで米ツアー2勝目、欧州ツアー5勝目となった。
トータル9アンダーの2位にトミー・フリートウッド(イングランド)。トーラル7アンダーの3位にトニー・フィナウ(米国)。トータル6アンダーの4位タイにリー・ウェストウッド(イングランド)とブルックス・ケプカ(米国)が入った。
トータル5アンダー・6位グループにリッキー・ファウラー(米国)ら4人。昨年覇者のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)がこの日のベストスコア「66」をマークし急浮上。トータル3アンダーの11位タイで大会を終えた。
68年ぶりに北アイルランドで行われた「全英オープン」最終日。首位から出たシェーン・ローリー(アイルランド)がスコアを落としながらもトータル15アンダーでフィニッシュ。2位に6打差をつけ、海外メジャー初制覇を果たした。アイルランド勢の優勝は、2007年から2連覇を達成したパドレイグ・ハリントン以来、11年ぶりとなった。
シェーン・ローリーの優勝ギアを現地で激写【写真】
1番からトラブルでボギー発進も、4番から4ホールで3バーディ。その後は強まる風に苦戦し8番から4ボギー。それでも15番で値千金のバーディを奪い、後続に差をつけると、そのまま逃げ切った。これで2015年の「WGC-ブリヂストン招待」以来のビッグタイトルで米ツアー2勝目、欧州ツアー5勝目となった。
トータル9アンダーの2位にトミー・フリートウッド(イングランド)。トーラル7アンダーの3位にトニー・フィナウ(米国)。トータル6アンダーの4位タイにリー・ウェストウッド(イングランド)とブルックス・ケプカ(米国)が入った。
トータル5アンダー・6位グループにリッキー・ファウラー(米国)ら4人。昨年覇者のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)がこの日のベストスコア「66」をマークし急浮上。トータル3アンダーの11位タイで大会を終えた。