JGTOツアー
国内男子
日本プロゴルフ選手権大会
日程 2019年7月4日-7月7日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定15年ぶりに男子ツアーが鹿児島に来た!県勢が気合十分「誰よりも勝ちたい」
15年ぶりに男子ツアーが鹿児島に来た!県勢が気合十分「誰よりも勝ちたい」
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年7月4日 22時08分
<日本プロゴルフ選手権 事前情報◇4日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7212ヤード・パー71>
1日遅れで5日(金)に開幕を迎えた「日本プロゴルフ選手権」。本コースで大会が行われるのは、2004年の「カシオワールドオープン」以来、鹿児島県でのレギュラーツアー開催もそれ以来となる。
前髪がなんだかイケてる石川遼【写真】
地元のファンはもちろん、鹿児島県出身の選手達も楽しみにしてきた大会で気合十分。昨年の「日本オープン」でツアー初優勝をメジャー大会で果たした稲森佑貴は、地元でのタイトル獲得に熱を上げる。「ここでの開催が決まったときから楽しみにしていました。誰よりも勝ちたいなと思っている」。千葉県で行われた昨年の本大会では、1打差で競り負けた。「悔しさをバネにできたら」と、ふたつ目のメジャー優勝に向けて意気込みを見せた。
稲森だけでなく、出水田大二郎、香妻陣一朗、池村寛世など、鹿児島県出身の注目の若手は多い。昨年は谷口徹が50歳で復活優勝を果たしたが、今年は若手が雨を吹き飛ばす勢いでふるさとを盛り上げる。
■稲森佑貴
「心配な部分もあるが、個人としては大会を開催できるのはうれしい。楽しみにしていたので。災害も起きているので、やっていいんだろうかというのも思った。ただ、天気もギリギリで耐えてくれましたし、選手も気合が入っていると思う。一応開催できたということに関してはよかったなと思う。決まったときから楽しみだと思っていたし、誰よりも勝ちたいなと思っている」
1日遅れで5日(金)に開幕を迎えた「日本プロゴルフ選手権」。本コースで大会が行われるのは、2004年の「カシオワールドオープン」以来、鹿児島県でのレギュラーツアー開催もそれ以来となる。
前髪がなんだかイケてる石川遼【写真】
地元のファンはもちろん、鹿児島県出身の選手達も楽しみにしてきた大会で気合十分。昨年の「日本オープン」でツアー初優勝をメジャー大会で果たした稲森佑貴は、地元でのタイトル獲得に熱を上げる。「ここでの開催が決まったときから楽しみにしていました。誰よりも勝ちたいなと思っている」。千葉県で行われた昨年の本大会では、1打差で競り負けた。「悔しさをバネにできたら」と、ふたつ目のメジャー優勝に向けて意気込みを見せた。
稲森だけでなく、出水田大二郎、香妻陣一朗、池村寛世など、鹿児島県出身の注目の若手は多い。昨年は谷口徹が50歳で復活優勝を果たしたが、今年は若手が雨を吹き飛ばす勢いでふるさとを盛り上げる。
■稲森佑貴
「心配な部分もあるが、個人としては大会を開催できるのはうれしい。楽しみにしていたので。災害も起きているので、やっていいんだろうかというのも思った。ただ、天気もギリギリで耐えてくれましたし、選手も気合が入っていると思う。一応開催できたということに関してはよかったなと思う。決まったときから楽しみだと思っていたし、誰よりも勝ちたいなと思っている」