JLPGAツアー
国内女子
資生堂 アネッサ レディスオープン
日程 2019年7月4日-7月7日賞金総額 ¥120,000,000
TV/ネット放送予定豪雨の中のトラブル 大山志保があわや7番アイアンでパッティング
豪雨の中のトラブル 大山志保があわや7番アイアンでパッティング
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2019年7月4日 11時29分
<資生堂 アネッサ レディスオープン 初日◇4日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
朝6時から降り始めた雨は次第に勢いを増し、1組目がティオフしてから50分後には中断するほどの強さに。そんな豪雨のなかスタートした大山志保に、あるトラブルが起きていた。
これは…河本結の猫招き?【LIVEフォト】
事件が起きたのはスタートホールの1番。アプローチを1.5mに寄せて、いざグリーンに上がろうとしたときに、バッグにパターがないことに気づいた。「やっちゃいました。あれは焦りました」。キャディが持ってくるとばかり思い、パターを置いたままコースに出てきてしまったのだ。
あわてて競技委員を呼ぶと、親切にも届けてもらえることに。ただし、自分の打つ番がきたときに間に合わなかった場合は、ボールを打たなければ不当な遅延行為に抵触し、2罰打を受ける可能性があることも同時に確認した。
そのため、「間に合わなかったら打たないといけない」と大山は別のクラブで打つ準備を進める。まずは5番ウッド、5番アイアン、7番アイアン、サンドウェッジの4本に絞った。さらに7番とサンドウェッジのどちらかに決めたが、たまにグリーンで練習をするサンドウェッジは「空振りするんじゃないか」という気がする。そのため「7番アイアンでハンドファーストめに打とう」と心に決めた。
朝6時から降り始めた雨は次第に勢いを増し、1組目がティオフしてから50分後には中断するほどの強さに。そんな豪雨のなかスタートした大山志保に、あるトラブルが起きていた。
これは…河本結の猫招き?【LIVEフォト】
事件が起きたのはスタートホールの1番。アプローチを1.5mに寄せて、いざグリーンに上がろうとしたときに、バッグにパターがないことに気づいた。「やっちゃいました。あれは焦りました」。キャディが持ってくるとばかり思い、パターを置いたままコースに出てきてしまったのだ。
あわてて競技委員を呼ぶと、親切にも届けてもらえることに。ただし、自分の打つ番がきたときに間に合わなかった場合は、ボールを打たなければ不当な遅延行為に抵触し、2罰打を受ける可能性があることも同時に確認した。
そのため、「間に合わなかったら打たないといけない」と大山は別のクラブで打つ準備を進める。まずは5番ウッド、5番アイアン、7番アイアン、サンドウェッジの4本に絞った。さらに7番とサンドウェッジのどちらかに決めたが、たまにグリーンで練習をするサンドウェッジは「空振りするんじゃないか」という気がする。そのため「7番アイアンでハンドファーストめに打とう」と心に決めた。