ジャンボ尾崎門下の高校3年“西郷(せご)どん”が女子アマ制覇「将来の目標は永久シード」
ジャンボ尾崎門下の高校3年“西郷(せご)どん”が女子アマ制覇「将来の目標は永久シード」
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2019年6月28日 09時42分
<日本女子アマチュアゴルフ選手権 最終日◇28日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6508ヤード・パー72>
アマチュア女子ゴルファー最強決定戦の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」の最終日。首位と2打差のトータル12アンダー・2位からスタートした西郷真央(麗澤高3年)が、ともに最終組でプレーした和久井麻由(代々木高3年)を逆転し、トータル16アンダーで日本女子アマ初優勝を果たした。
女子ゴルフ界のせごどん 西郷真央はカップを手に誇らしげ【写真】
同組に古江彩佳、ひとつ前の組に安田祐香、小倉彩愛、後藤未有と、1学年上のJGAナショナルチーム経験者に包囲されて迎えた最終日だったが、5バーディ・1ボギー「68」と見事なプレーで自身初のビッグタイトルを手にした。
試合後には「すごくうれしい。最終ホールは2パットでしっかりとパーで上がることを考えていましたが、拍手などの雰囲気で優勝が決まったんだなと思いました。今日はパッティングも決まってくれましたし『すごく緊張するだろうな』と覚悟をしていましたが、気持ちが昂ることもありませんでしたし、冷静な判断ができたので良かったです」と喜びを語った。
千葉県船橋市出身の西郷は、高校1年から2年に上がるタイミングからジャンボ尾崎邸で練習に励む“ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー1期生”。あだ名はジャンボが命名した『西郷(せご)どん』だ。
アマチュア女子ゴルファー最強決定戦の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」の最終日。首位と2打差のトータル12アンダー・2位からスタートした西郷真央(麗澤高3年)が、ともに最終組でプレーした和久井麻由(代々木高3年)を逆転し、トータル16アンダーで日本女子アマ初優勝を果たした。
女子ゴルフ界のせごどん 西郷真央はカップを手に誇らしげ【写真】
同組に古江彩佳、ひとつ前の組に安田祐香、小倉彩愛、後藤未有と、1学年上のJGAナショナルチーム経験者に包囲されて迎えた最終日だったが、5バーディ・1ボギー「68」と見事なプレーで自身初のビッグタイトルを手にした。
試合後には「すごくうれしい。最終ホールは2パットでしっかりとパーで上がることを考えていましたが、拍手などの雰囲気で優勝が決まったんだなと思いました。今日はパッティングも決まってくれましたし『すごく緊張するだろうな』と覚悟をしていましたが、気持ちが昂ることもありませんでしたし、冷静な判断ができたので良かったです」と喜びを語った。
千葉県船橋市出身の西郷は、高校1年から2年に上がるタイミングからジャンボ尾崎邸で練習に励む“ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー1期生”。あだ名はジャンボが命名した『西郷(せご)どん』だ。
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