KPMG全米女子プロゴルフ選手権
日程 2019年6月20日-6月23日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定畑岡奈紗は最終日の爆発で「イーブンに戻したい」【3日目コメント集】
畑岡奈紗は最終日の爆発で「イーブンに戻したい」【3日目コメント集】
配信日時: 2019年6月23日 12時24分
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇22日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(米国ミネソタ州)◇6741ヤード・パー72>
海外女子メジャー第3戦は3日目を終えて、決勝ラウンドに残った日本勢はふたりとも苦戦を強いられている。
昨年はプレーオフまで進み、惜しくも2位タイに終わった畑岡奈紗は、初日の出遅れから浮上することができずにこの日もオーバーパー。最終日の大爆発にかける。
横峯さくらはギリギリで予選通過するも、3日目は反撃とはならず、下位に甘んじている。最終日に向けて、ふたりの言葉を紹介する。
畑岡奈紗(トータル5オーバー・54位タイ)
「5オーバーしてしまっているので、まずはイーブンに戻せるように頑張りたい。距離感が合わなくて…、なかなか…はい、チャンスに付けられなかったですね。気持ちの部分でも今日は…、きのうあれだけ我慢できていたんですけど、今日、そうやって簡単に3連続とかボギーを打ったので…、難しかったですね。ティショットがいいので、アイアンをどうにかするしかないなと思いますね。距離を合わせて、のぼりのパットを打てるようにしないと。やっぱり下りだとしっかり打てないというか、あまり積極的には打てないので、のぼりのパットにつけるようにしたいですね。アイアン次第ですかね。チャンスにたくさん付けられれば、バーディを先行させれば流れに乗れると思うので。ボギーが先行しているので、ずっと。バーディを先行させられるようにしたいですね。
横峯さくら(トータル7オーバー・71位タイ)
「パッティングがもったいなかった。やっぱり打ち切れていないというところ。読みは合っていないところもあると思うけど、その確率的にはやっぱり打ちきれていないことが多い。そうですね。この難しいコースでアンダーパーで回ることができたら自信になると思うので、あしたはアンダーパーを目指してがんばりたい。ショットはハーフで修正できたので、それを引き続きっていうところなんですけど、やっぱりパッティングに関してはちょっと、自分のフィーリングとグリーンのスピードっていうのが合っていないっていうのがここ最近あるので、そこをしっかりどういうイメージでやるかっていうのを見つけたいですね。もったいないのが多すぎて。もちろん予選を通ったというのはひとつ、私にとってはよかったと思うんですけど。なので、あともう少しかなとは思います。後ろに下がっているという感じではないと思うので。ずっとショットで悩んできていて、そこがその場で修正できるっていうのが、自分に合った修正の仕方っていうのが分かっているので。パッティングに関してはその日その日によってまた変わると思うんですけど、それはたぶん永遠の課題になってくると思うので、その場その場でしっかり、自分に合ったフィーリングっていうのを見つけたいです」
海外女子メジャー第3戦は3日目を終えて、決勝ラウンドに残った日本勢はふたりとも苦戦を強いられている。
昨年はプレーオフまで進み、惜しくも2位タイに終わった畑岡奈紗は、初日の出遅れから浮上することができずにこの日もオーバーパー。最終日の大爆発にかける。
横峯さくらはギリギリで予選通過するも、3日目は反撃とはならず、下位に甘んじている。最終日に向けて、ふたりの言葉を紹介する。
畑岡奈紗(トータル5オーバー・54位タイ)
「5オーバーしてしまっているので、まずはイーブンに戻せるように頑張りたい。距離感が合わなくて…、なかなか…はい、チャンスに付けられなかったですね。気持ちの部分でも今日は…、きのうあれだけ我慢できていたんですけど、今日、そうやって簡単に3連続とかボギーを打ったので…、難しかったですね。ティショットがいいので、アイアンをどうにかするしかないなと思いますね。距離を合わせて、のぼりのパットを打てるようにしないと。やっぱり下りだとしっかり打てないというか、あまり積極的には打てないので、のぼりのパットにつけるようにしたいですね。アイアン次第ですかね。チャンスにたくさん付けられれば、バーディを先行させれば流れに乗れると思うので。ボギーが先行しているので、ずっと。バーディを先行させられるようにしたいですね。
横峯さくら(トータル7オーバー・71位タイ)
「パッティングがもったいなかった。やっぱり打ち切れていないというところ。読みは合っていないところもあると思うけど、その確率的にはやっぱり打ちきれていないことが多い。そうですね。この難しいコースでアンダーパーで回ることができたら自信になると思うので、あしたはアンダーパーを目指してがんばりたい。ショットはハーフで修正できたので、それを引き続きっていうところなんですけど、やっぱりパッティングに関してはちょっと、自分のフィーリングとグリーンのスピードっていうのが合っていないっていうのがここ最近あるので、そこをしっかりどういうイメージでやるかっていうのを見つけたいですね。もったいないのが多すぎて。もちろん予選を通ったというのはひとつ、私にとってはよかったと思うんですけど。なので、あともう少しかなとは思います。後ろに下がっているという感じではないと思うので。ずっとショットで悩んできていて、そこがその場で修正できるっていうのが、自分に合った修正の仕方っていうのが分かっているので。パッティングに関してはその日その日によってまた変わると思うんですけど、それはたぶん永遠の課題になってくると思うので、その場その場でしっかり、自分に合ったフィーリングっていうのを見つけたいです」