KPMG全米女子プロゴルフ選手権
日程 2019年6月20日-6月23日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定日本勢は2人が決勝Rへ進出 畑岡奈紗「ここからは伸ばすしかない」【2日目コメント集】
日本勢は2人が決勝Rへ進出 畑岡奈紗「ここからは伸ばすしかない」【2日目コメント集】
配信日時: 2019年6月22日 02時47分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -7 | ハナ・グリーン |
2 | -4 | アリヤ・ジュタヌガーン |
3 | -3 | リディア・コ |
3 | -3 | パク・ソンヒョン |
5 | -2 | ネリー・コルダ |
5 | -2 | エンジェル・イン |
7 | -1 | ヌリア・イトゥリオス |
7 | -1 | カン・ジミン |
7 | -1 | レクシー・トンプソン |
7 | -1 | パーニラ・リンドベルグ |
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇21日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(米国ミネソタ州)◇6741ヤード・パー72>
海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」2日目が終わり、66位タイまでに入った選手が予選通過を果たした。日本勢4人では畑岡奈紗、横峯さくらが決勝ラウンドにコマを進めた。首位はトータル7アンダーとあって上位との差は開いたが、最終日まで健闘を期待したい。2日目を終えた選手の声を聞いた。
国内女子会場にお相撲さん来場!フィアンセとツーショット【写真】
■畑岡奈紗(トータル4オーバー・53位タイ)
「スタートから風が強く、難しいコンディションのなか、ガマンができたと思う。(強風のなかでパープレーに)60台くらいの価値がありますね。朝、ショットの感覚がよかったので、初日とは違って、心配しながら打つというよりは、よりピンの方に向かって打てたかなと思います。少しボールの距離が遠くなっていたので、近づくような意識をしたら、クラブが上から入ってくるようになったのかなと思います。ここからは伸ばすしかないので、天気に関係なく、しっかりピンを攻めていきたいです」
■横峯さくら(トータル5オーバー・66位タイ)
「やっとバーディが来てうれしかったんですけど…ところどころプレッシャーのかかるところで右に逃げてボギーという場面があった。すごくもったいなかったと思う。10番が終わったあたりで、(キャディを務める)主人に『一打一打しっかりやっていって、落ちたら仕方ないんじゃない?』と言われた。それをやったうえで予選を落ちしたらそれは『実力不足』。ラウンド中はそのように主人にサポートしてもらいました。メジャーはどれだけ耐えられるか。決勝ラウンドも丁寧に頑張りたいです」
■上原彩子(トータル8オーバー・98位タイ)※予選落ち
「(2日目パープレーに)だいぶゴルフらしくなりました。もちろん難しいコンディションだったとは思いますし、コースの長さもあってタフな状況に対応できていなかった。パットも3パットが2回あったし、こういうコンディションになると飛距離への欲は出ます。それを理解したうえで、自分ができる範囲で戦っていけるよう、アプローチなど他の部分を強化しないと戦えないと思う」
海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」2日目が終わり、66位タイまでに入った選手が予選通過を果たした。日本勢4人では畑岡奈紗、横峯さくらが決勝ラウンドにコマを進めた。首位はトータル7アンダーとあって上位との差は開いたが、最終日まで健闘を期待したい。2日目を終えた選手の声を聞いた。
国内女子会場にお相撲さん来場!フィアンセとツーショット【写真】
■畑岡奈紗(トータル4オーバー・53位タイ)
「スタートから風が強く、難しいコンディションのなか、ガマンができたと思う。(強風のなかでパープレーに)60台くらいの価値がありますね。朝、ショットの感覚がよかったので、初日とは違って、心配しながら打つというよりは、よりピンの方に向かって打てたかなと思います。少しボールの距離が遠くなっていたので、近づくような意識をしたら、クラブが上から入ってくるようになったのかなと思います。ここからは伸ばすしかないので、天気に関係なく、しっかりピンを攻めていきたいです」
■横峯さくら(トータル5オーバー・66位タイ)
「やっとバーディが来てうれしかったんですけど…ところどころプレッシャーのかかるところで右に逃げてボギーという場面があった。すごくもったいなかったと思う。10番が終わったあたりで、(キャディを務める)主人に『一打一打しっかりやっていって、落ちたら仕方ないんじゃない?』と言われた。それをやったうえで予選を落ちしたらそれは『実力不足』。ラウンド中はそのように主人にサポートしてもらいました。メジャーはどれだけ耐えられるか。決勝ラウンドも丁寧に頑張りたいです」
■上原彩子(トータル8オーバー・98位タイ)※予選落ち
「(2日目パープレーに)だいぶゴルフらしくなりました。もちろん難しいコンディションだったとは思いますし、コースの長さもあってタフな状況に対応できていなかった。パットも3パットが2回あったし、こういうコンディションになると飛距離への欲は出ます。それを理解したうえで、自分ができる範囲で戦っていけるよう、アプローチなど他の部分を強化しないと戦えないと思う」