JLPGAツアー
国内女子
ほけんの窓口レディース
日程 2019年5月17日-5月19日賞金総額 ¥120,000,000
TV/ネット放送予定かつてのホームコースだけど…苦手な和白攻略へ 福田真未が“男子ゴルファー化”!?
かつてのホームコースだけど…苦手な和白攻略へ 福田真未が“男子ゴルファー化”!?
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2019年5月15日 23時45分
<ほけんの窓口レディース 事前情報◇15日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6292ヤード・パー72)>
男子ゴルファーから学んだものをさっそく今週生かす!地元・福岡県出身の福田真未が「5月のビッグイベント」と位置付ける大会での活躍を誓った。
昨年は野球界のスーパースターとピース【写真】
福田にとって、今週の開催コースである福岡カンツリー倶楽部は、中学時代からプロになるまでメンバーとしてプレーした特別な場所。だが「グリーンには微妙なマウンドがあって、思ったよりも切れたり、その逆もあります。パターは好きですけど、和白のグリーンは知っていても難しい」と手を焼くコースでもある。
プロ入り後、12年から出場を続ける大会で6年連続予選落ち(12年はフンドーキンレディースとして開催)。昨年ようやく決勝ラウンドに進み、42位タイで大会を終えた。それもあって今年は「上位で戦いたい」という思いがさらに強まっている。
先週のメジャー大会「ワールドレディス サロンパスカップ」は予選落ち。その空いた週末を利用して、男子の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」が開催されている総武カントリークラブへ足を運んだ。そこで今後につながる発見をいくつもした。「フェアウェイが狭くても思いっきりスイングをする男子プロの姿は、勉強になりました。ホールによって球筋を変えるのも、女子ではなかなか難しい。ほんとに面白かったです」と大きな刺激となった。
男子ゴルファーから学んだものをさっそく今週生かす!地元・福岡県出身の福田真未が「5月のビッグイベント」と位置付ける大会での活躍を誓った。
昨年は野球界のスーパースターとピース【写真】
福田にとって、今週の開催コースである福岡カンツリー倶楽部は、中学時代からプロになるまでメンバーとしてプレーした特別な場所。だが「グリーンには微妙なマウンドがあって、思ったよりも切れたり、その逆もあります。パターは好きですけど、和白のグリーンは知っていても難しい」と手を焼くコースでもある。
プロ入り後、12年から出場を続ける大会で6年連続予選落ち(12年はフンドーキンレディースとして開催)。昨年ようやく決勝ラウンドに進み、42位タイで大会を終えた。それもあって今年は「上位で戦いたい」という思いがさらに強まっている。
先週のメジャー大会「ワールドレディス サロンパスカップ」は予選落ち。その空いた週末を利用して、男子の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」が開催されている総武カントリークラブへ足を運んだ。そこで今後につながる発見をいくつもした。「フェアウェイが狭くても思いっきりスイングをする男子プロの姿は、勉強になりました。ホールによって球筋を変えるのも、女子ではなかなか難しい。ほんとに面白かったです」と大きな刺激となった。