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パー5のバーディを増やす、同じ距離を打つ番手を2本入れるという選択肢【契約フリーから学ぶクラブ選び】
パー5のバーディを増やす、同じ距離を打つ番手を2本入れるという選択肢【契約フリーから学ぶクラブ選び】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2019年5月14日 08時09分
年々クラブ契約をフリーにする選手が増えている国内女子ツアー。2018年には賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)をはじめ賞金ランキングトップ5のうち3人が契約フリーという状態に。19年も大山志保、笠りつ子ら実力者たちがフリーとなり、様々なメーカーのクラブが入った14本で戦っている。
女子プロの開幕時のセッティングが丸わかり!【フォトギャラリー】
多種多様なクラブを選べるのは我々アマチュアも同じこと。つまり彼女たちのセッティングを見ることで、アマチュアが選ぶべきクラブが見えてくるのではないか。ということで契約フリーの選手の14本を徹底調査した。今回は濱田茉優のセッティングを紐解く。
【濱田茉優2019年開幕時のセッティング※この中から1本抜く】
1W:PING G410 PLUS ドライバー 10.5度
(フジクラ DAYTONA Speeder/S)
4W:キャロウェイ ローグ 17度
7W:キャロウェイ ローグ 21度
9W:キャロウェイ ローグ 23度
4U:PING G400 22度
5U:PING G400 26度
6U:PING G400 30度
7I〜PW:PING i210
W:モダート SD WEDGE 49度
W:モダート SD WEDGE 54度
W:モダート SD WEDGE 59度※2種類のうちどちらか
PT:モダート プロトタイプ
BALL:タイトリスト Pro V1
濱田は15年のプロテストに合格すると16年にツアーデビュー。同年はメーカーとクラブ契約を結んでプレーしていたが、その後契約フリーに転向。18年には念願のシード入りを果たした。
そんな濱田の19年開幕時のセッティングを、プロコーチ&クラブフィッターの筒康博氏はこう見ている。
女子プロの開幕時のセッティングが丸わかり!【フォトギャラリー】
多種多様なクラブを選べるのは我々アマチュアも同じこと。つまり彼女たちのセッティングを見ることで、アマチュアが選ぶべきクラブが見えてくるのではないか。ということで契約フリーの選手の14本を徹底調査した。今回は濱田茉優のセッティングを紐解く。
【濱田茉優2019年開幕時のセッティング※この中から1本抜く】
1W:PING G410 PLUS ドライバー 10.5度
(フジクラ DAYTONA Speeder/S)
4W:キャロウェイ ローグ 17度
7W:キャロウェイ ローグ 21度
9W:キャロウェイ ローグ 23度
4U:PING G400 22度
5U:PING G400 26度
6U:PING G400 30度
7I〜PW:PING i210
W:モダート SD WEDGE 49度
W:モダート SD WEDGE 54度
W:モダート SD WEDGE 59度※2種類のうちどちらか
PT:モダート プロトタイプ
BALL:タイトリスト Pro V1
濱田は15年のプロテストに合格すると16年にツアーデビュー。同年はメーカーとクラブ契約を結んでプレーしていたが、その後契約フリーに転向。18年には念願のシード入りを果たした。
そんな濱田の19年開幕時のセッティングを、プロコーチ&クラブフィッターの筒康博氏はこう見ている。