JGTOツアー
国内男子
アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ
日程 2019年5月9日-5月12日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定1年で最もパーオンしなかったコース… リカバリー率抜群のフェードヒッターに注目!【佐藤信人の優勝予想】
1年で最もパーオンしなかったコース… リカバリー率抜群のフェードヒッターに注目!【佐藤信人の優勝予想】
配信日時: 2019年5月7日 03時04分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -3 | 浅地 洋佑 |
2 | -2 | マイカ・ローレン・シン |
2 | -2 | 米澤 蓮 |
4 | -1 | デンゼル・イエレミア |
4 | -1 | Y・E・ヤン |
6 | 0 | スコット・ビンセント |
6 | 0 | ジャン・ドンキュ |
8 | 1 | 香妻 陣一朗 |
8 | 1 | プラヤド・マークセン |
8 | 1 | 池村 寛世 |
「中日クラウンズ」を終えて、次週に活躍が期待できる選手を佐藤信人がピックアップ。ツアー9勝を誇り、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の広報担当理事を務める佐藤が挙げた優勝候補は、持ち球がフェードのあの選手。
命!じゃなくて、“令”和の男・宮本勝昌【写真】
■次戦の舞台は“パーオン率ワースト”を生み出した難関コース
今年の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」の舞台は、総武カントリークラブ 総武コース。2013年の「日本プロ」や、15、16年には「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が開催された。
「このコースは27ホールあって、アウトは東コース、インは中と西の組み合わせになります」。そして今回使用するのが、13年の日本プロと同じパターン。当時の優勝スコアがトータル5アンダーと難しさがうかがえる。
「13年の日本プロは4日間の平均パーオン率が43%と、この年で一番低い大会になりました。コースも同じで時季も近いので、今回も似た感じになる。優勝スコアは間違いなく一桁アンダーになると思います」。
■曲げたら終わり… 立ちはだかる深い林とキツいラフ
パーオンを難しくさせるのが、深い林とこの時季特有の強くてキツいラフ。
命!じゃなくて、“令”和の男・宮本勝昌【写真】
■次戦の舞台は“パーオン率ワースト”を生み出した難関コース
今年の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」の舞台は、総武カントリークラブ 総武コース。2013年の「日本プロ」や、15、16年には「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が開催された。
「このコースは27ホールあって、アウトは東コース、インは中と西の組み合わせになります」。そして今回使用するのが、13年の日本プロと同じパターン。当時の優勝スコアがトータル5アンダーと難しさがうかがえる。
「13年の日本プロは4日間の平均パーオン率が43%と、この年で一番低い大会になりました。コースも同じで時季も近いので、今回も似た感じになる。優勝スコアは間違いなく一桁アンダーになると思います」。
■曲げたら終わり… 立ちはだかる深い林とキツいラフ
パーオンを難しくさせるのが、深い林とこの時季特有の強くてキツいラフ。