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【初シード選手の素顔:比嘉一貴】「体が小さくても、世界で戦える」

2019年04月18日07時11分

小さい体で世界と戦う比嘉一貴が素顔を語る

 

小さい体で世界と戦う比嘉一貴が素顔を語る(撮影:村上航)

いよいよ今週の「東建ホームメイトカップ」で、新シーズンの国内開幕を迎える男子ツアー。今年を彩る新たな精鋭たちはどのようなプレーヤーなのか。初の賞金シードを獲得した選手の素顔を紹介していく。今回は比嘉一貴

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沖縄県で生まれ育ち、松山英樹らを輩出した東北福祉大を出た比嘉一貴。身長は158センチと小柄ながら、昨年、アジアンツアーの下部で初優勝を挙げた。17年は国内ツアーのQTに臨むも、スコア誤記によりサードで失格。2018年はアジアを転戦しながら、国内ツアーにも推薦や予選会を勝ち上がるなどして参戦した。出場はわずか9試合。しかし賞金ランク60位に入って賞金シードを獲得した。

■最後までアジアと日本の転戦が続きましたが、シードを獲った実感は?
「うーん…難しいですね。ほっとしたわけでも、嬉しいというのもあまりなくて。1年遅れてしまったので、もっと早くこの場に立ちたかったという方が大きいです。もちろん、周りからおめでとうと言って頂けたのは嬉しいですが、それよりも次のシーズンを早くやりたいという気持ちが大きいです」

■大学の先輩・松山選手らに、シード獲得の報告は?
「大学の監督と、松山さんに報告しました。カシオワールドオープンが終わってすぐにマレーシアに行かないといけなくて、レンタカーを返したり飛行機に乗ったりで慌てていて、マレーシアに着いてから連絡したんです。そしたら、『遅いよ』って(笑)」

■やっぱり、憧れは松山選手?
「そうですね。ただ、見本にしていたのはルーク・ドナルド選手です。体格が小さくて、飛ぶほうではないのですが、世界ランク1位まで上り詰めた。190cmクラスの選手が海外にはたくさんいる中で、飛距離では太刀打ちできない。フィジカルで負ける部分があっても、それで世界一になった人がいるんだと」

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