PGAツアー
米国男子
マスターズ
日程 2019年4月11日-4月14日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定松山英樹は特打ち敢行 14年の90位に次ぐ低調な初日に「パーが獲れないんじゃないか」
松山英樹は特打ち敢行 14年の90位に次ぐ低調な初日に「パーが獲れないんじゃないか」
配信日時: 2019年4月12日 00時24分
Round 1 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -6 | ブライソン・デシャンボー |
1 | -6 | ブルックス・ケプカ |
3 | -5 | フィル・ミケルソン |
4 | -4 | イアン・ポールター |
4 | -4 | ダスティン・ジョンソン |
6 | -3 | ジャスティン・ハーディング |
6 | -3 | アダム・スコット |
6 | -3 | ジョン・ラーム |
6 | -3 | キラデク・アフィバーンラト |
6 | -3 | ケビン・キスナー |
<マスターズ 初日◇11日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
初のメジャー制覇に向けて、あまりにも苦しいスタートとなってしまった。8度目の出場となる「マスターズ」初日は3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「75」。アンダーパーが28人いる中で、3オーバーの63位タイ発進と、予選カットも気になる位置で2日目に向かう。
松山英樹 飛ばしのヒミツは“ねじれ”にあり!【ドライバー連続写真】
出だしからティショットでフェアウェイをヒットできず、1、2番はフェアウェイ右バンカーにつかまり、それぞれボギー。3番でもティショットを右に外し、グリーンを狙ったショットは木に当たってしまった。これで3連続ボギー。苦しい出だしとなった。
「4番くらいから『パーが獲れないんじゃないか』という不安はすごくありました。そのあといいプレーができたらなとも思いましたが、なかなかうまく攻めることができずにずっと停滞したままでした」と、歯がゆいラウンドになってしまった。
4番パー3でもティショットが右手前のバンカーにつかまったが、ここはパーセーブ。昨年から40ヤード伸びた5番パー4では、ようやくドライバーがフェアウェイをヒット。194ヤードのセカンドを30センチにつけて、この日初バーディをマークした。この日の5番は、全ホール中もっとも少ない5バーディ。難関ホールの攻略から波に乗るかに見えたが、ハーフターン後に落とし穴が待っていた。
10番ではグリーンサイドバンカーに苦戦しダブルボギー。11番もボギーとし、一時は5オーバーまで落とした。ともにパー5の13、15番で意地のバーディを奪ってスコアを戻したが、初日に「80」をたたき90位スタートとなった2014年大会に次いで低調となる63位タイ発進と苦しい一日になった。この結果に「パープレーぐらいまで頑張って戻そうと思っていたんですけど、まあ、それをする力もなかったですね」とくちびるをかんだ。
初のメジャー制覇に向けて、あまりにも苦しいスタートとなってしまった。8度目の出場となる「マスターズ」初日は3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「75」。アンダーパーが28人いる中で、3オーバーの63位タイ発進と、予選カットも気になる位置で2日目に向かう。
松山英樹 飛ばしのヒミツは“ねじれ”にあり!【ドライバー連続写真】
出だしからティショットでフェアウェイをヒットできず、1、2番はフェアウェイ右バンカーにつかまり、それぞれボギー。3番でもティショットを右に外し、グリーンを狙ったショットは木に当たってしまった。これで3連続ボギー。苦しい出だしとなった。
「4番くらいから『パーが獲れないんじゃないか』という不安はすごくありました。そのあといいプレーができたらなとも思いましたが、なかなかうまく攻めることができずにずっと停滞したままでした」と、歯がゆいラウンドになってしまった。
4番パー3でもティショットが右手前のバンカーにつかまったが、ここはパーセーブ。昨年から40ヤード伸びた5番パー4では、ようやくドライバーがフェアウェイをヒット。194ヤードのセカンドを30センチにつけて、この日初バーディをマークした。この日の5番は、全ホール中もっとも少ない5バーディ。難関ホールの攻略から波に乗るかに見えたが、ハーフターン後に落とし穴が待っていた。
10番ではグリーンサイドバンカーに苦戦しダブルボギー。11番もボギーとし、一時は5オーバーまで落とした。ともにパー5の13、15番で意地のバーディを奪ってスコアを戻したが、初日に「80」をたたき90位スタートとなった2014年大会に次いで低調となる63位タイ発進と苦しい一日になった。この結果に「パープレーぐらいまで頑張って戻そうと思っていたんですけど、まあ、それをする力もなかったですね」とくちびるをかんだ。