PGAツアー
米国男子
ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン
日程 2019年1月31日-2月3日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定松山英樹が5年で築いた歴史 “1打の重み”がのしかかった最初の2年【プレーバック フェニックスオープン】
松山英樹が5年で築いた歴史 “1打の重み”がのしかかった最初の2年【プレーバック フェニックスオープン】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年1月29日 22時02分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -17 | リッキー・ファウラー |
2 | -15 | ブランデン・グレイス |
3 | -14 | ジャスティン・トーマス |
4 | -12 | マット・クーチャー |
4 | -12 | バッバ・ワトソン |
4 | -12 | チェズ・リービー |
7 | -11 | ゲーリー・ウッドランド |
7 | -11 | クリス・ストラウド |
7 | -11 | イム・ソンジェ |
10 | -10 | ハロルド・バーナーIII |
<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 事前情報◇30日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)>
先週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」を3位タイで終えた松山英樹が、満を持して迎えようとしているのが「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」だ。
松山英樹は飛んで曲がらない 日本人No.1の「ねじれ」【スイング連続写真】
米ツアーに本格参戦した2014年からの5年で、大会2勝。棄権した昨年以外、すべて優勝争いに食い込んでいる。米ツアーが公式で発表している優勝予想では3年連続で松山の名前が1位に挙がるほど、この大会における松山の印象は強い。米ツアーでの地位を確立した“牙城”ともいえる本大会と松山の歴史を、印象的なコメントとともに振り返る。
■14年(4位T):悔しさが残る1年目「チャンスは間違いなくあった。でも勝てなかった」
米ツアーに本格参戦した2014年。当然優勝予想ランキングにも名前が挙がらない中、初日に「66」をマークして10位タイの好発進を決めた。2日目には、大観衆を前に約24ヤードの距離からチップインバーディを奪うなど随所で見せ場をつくり、首位と3打差の5位タイに浮上。勢いを落とすことなく3打差の3位タイで迎えた最終日は、一時はトップと1打差に迫った。
先週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」を3位タイで終えた松山英樹が、満を持して迎えようとしているのが「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」だ。
松山英樹は飛んで曲がらない 日本人No.1の「ねじれ」【スイング連続写真】
米ツアーに本格参戦した2014年からの5年で、大会2勝。棄権した昨年以外、すべて優勝争いに食い込んでいる。米ツアーが公式で発表している優勝予想では3年連続で松山の名前が1位に挙がるほど、この大会における松山の印象は強い。米ツアーでの地位を確立した“牙城”ともいえる本大会と松山の歴史を、印象的なコメントとともに振り返る。
■14年(4位T):悔しさが残る1年目「チャンスは間違いなくあった。でも勝てなかった」
米ツアーに本格参戦した2014年。当然優勝予想ランキングにも名前が挙がらない中、初日に「66」をマークして10位タイの好発進を決めた。2日目には、大観衆を前に約24ヤードの距離からチップインバーディを奪うなど随所で見せ場をつくり、首位と3打差の5位タイに浮上。勢いを落とすことなく3打差の3位タイで迎えた最終日は、一時はトップと1打差に迫った。