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シーズン後半は“オレの季節”!池田勇太がツアー20勝、北海道へエール【2018年男子ツアー振り返り〜9月】
シーズン後半は“オレの季節”!池田勇太がツアー20勝、北海道へエール【2018年男子ツアー振り返り〜9月】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年12月28日 03時07分
2018年も多くのドラマが生まれた国内男子ツアー。今となっては忘れている大会や1打を、選手のコメントとともにひと月ごとにプレーバック!今回は9月を振り返ります。
シーズンも後半戦に突入した9月。ツアー最高の賞金がかかる「ISPSハンダマッチプレー選手権」の3回戦から決勝が行われた。
優勝賞金5200万円をかけた、一騎打ちの熱いバトルが見どころの同大会。昨年覇者の片山晋呉は、シード枠で3回戦から乗り込むも堀川未来夢に敗れた。準々決勝では、池田勇太VS木下裕太による千葉県出身の「ユウタ」対決が話題に。この対決は池田が制したが、決勝にコマを進めたのは今平周吾と、タイのタンヤゴーン・クロンパ。2&1で今平を制して、「優勝できて本当にうれしい」とツアー初優勝を喜んだ。高額賞金を手に、クロンパは賞金ランキングで一気に2位へジャンプアップ。日本ツアーに参戦して5年目で、節目の大会となった。
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13日からは北海道で「ANAオープン」が開幕される予定となっていたが、9月6日に北海道を襲った地震の影響で中止に。これに伴ってテレビ放送では特番が組まれ、池田勇太と石川遼が急遽テレビに生出演。池田は北海道から、石川は都内の放送局から北海道にエールを送った。
シーズンも後半戦に突入した9月。ツアー最高の賞金がかかる「ISPSハンダマッチプレー選手権」の3回戦から決勝が行われた。
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