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まさに“日本のDJ”!伸び続ける飛距離の秘密は180°回る下半身にアリ【2018を彩ったイケメンスイング:池田勇太】

2018年12月25日06時57分

この捻転差が飛距離を生み出す

 

この捻転差が飛距離を生み出す(撮影:佐々木啓)

09年のメジャー「日本プロゴルフ選手権」でツアー初優勝を挙げてから、毎年勝利を重ねてきた池田勇太。今季は「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」でツアー20勝目を達成した。ドライバーのうまさを表す指標(トータルドライビング)では今季ツアートップ。ドライビングディスタンスは、2015年の279.17ヤードから右肩上がりで、今季はツアー5位の296.07ヤードを記録した。ドライバー巧者のスイングを、原江里菜福田真未らを指導する森守洋コーチが解説する。

飛距離が伸び続ける池田勇太!ドライバー巧者のスイング連続写真

飛距離が伸び続ける池田だが、その特長として挙げたのが下半身の稼働域の広さ。「僕がいつもすごいと思うのはそこです。だいたいPGAツアーの選手は、池田選手の切り返し直後の骨盤の位置がトップポジションになります。なので、池田選手はその前に、動きとしてはひとひねり入れているんです」。他の日本人選手と比べても、池田の場合はトップで下半身が大きく右を向いている。「バックスイングで右を向いていた骨盤が、インパクトでは左を向いている。トップからインパクトまでで150°、フォローまでだと180°くらい入れ替わっていますね」と、下半身の稼働域の広さを生かして捻転差と回転力を生み出している。

下半身の稼働域の広さを生かした、切り返し前の“ひとひねり”がポイント!


加えて「飛ばそうという動きが見える」というのが、インパクト後のフェースの動き。「もともと手首の動きがうまい選手で、クラブの運動量が多い。インパクト後にクラブがUターンしているのも特徴です」。他の選手に比べて、インパクト後に手首を体側に倒す動きが見られる。「ダスティン・ジョンソン選手などもそうです。クラブの運動量が多い、クラブ使いのテクニシャンです」。

インパクト後の手首のターンが、飛ばしの秘訣

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