JLPGAツアー
国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!
5人が入れ替わった第2Rスコアランキングトップ10 イ・ボミ、キム・ハヌルは圏外へ【2018年スタッツ振り返り】
5人が入れ替わった第2Rスコアランキングトップ10 イ・ボミ、キム・ハヌルは圏外へ【2018年スタッツ振り返り】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年12月21日 03時28分
今年も様々なことが起こった国内女子ツアー。2018年シーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【2Rの平均ストローク編】
最新オフショットも収録 イ・ボミ特選フォトギャラリー
第2ラウンド平均ストロークで唯一「70」を切ったのが鈴木愛。鈴木は今季、海外では最も名誉ある賞ともいわれる「平均ストローク」部門で1位に輝いているが、当然ながらここでも強さを見せている。
鈴木の「69.1727」は、第2ラウンドの平均ストロークとしては史上最少。惜しくも年間平均ストローク60台の大記録は逃した鈴木だが、来季の偉業達成に期待がもてそうだ。
同部門のトップ10では、昨年から5人が入れ替わっている。昨年10位のキム・ハヌル(韓国)は調子を落とした前半戦、中盤戦から後半は盛り返したが、12位止まり。昨年は調子が悪いなかでも9位に入っていたイ・ボミ(韓国)は34位に急落した。
今年10位の菊地絵理香は第1ラウンド平均ストロークで11位、第3ラウンドで14位だが、第4ラウンドとファイナルラウンドでともに30位。最終日のスコアメイクが今季未勝利につながってしまった格好だ。
最新オフショットも収録 イ・ボミ特選フォトギャラリー
第2ラウンド平均ストロークで唯一「70」を切ったのが鈴木愛。鈴木は今季、海外では最も名誉ある賞ともいわれる「平均ストローク」部門で1位に輝いているが、当然ながらここでも強さを見せている。
鈴木の「69.1727」は、第2ラウンドの平均ストロークとしては史上最少。惜しくも年間平均ストローク60台の大記録は逃した鈴木だが、来季の偉業達成に期待がもてそうだ。
同部門のトップ10では、昨年から5人が入れ替わっている。昨年10位のキム・ハヌル(韓国)は調子を落とした前半戦、中盤戦から後半は盛り返したが、12位止まり。昨年は調子が悪いなかでも9位に入っていたイ・ボミ(韓国)は34位に急落した。
今年10位の菊地絵理香は第1ラウンド平均ストロークで11位、第3ラウンドで14位だが、第4ラウンドとファイナルラウンドでともに30位。最終日のスコアメイクが今季未勝利につながってしまった格好だ。