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上位安定感のバロメーター 小祝さくらがトップ10回数でルーキー最多【2018年スタッツ振り返り】
上位安定感のバロメーター 小祝さくらがトップ10回数でルーキー最多【2018年スタッツ振り返り】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年12月13日 22時01分
今年も様々なことが起こった国内女子ツアー。2018年シーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【年間トップ10回数編】
ドレスを着るとすっかりオトナ? 小祝さくらの特選フォト
常に優勝争いに顔を出すイメージの選手といえば、やはり賞金ランキング上位の選手。年間トップ10回数で1位に輝いたのは、比嘉真美子で18回。2位が申ジエ(韓国)の17回、3位がアン・ソンジュ(韓国)で16回と続いた。
15回の4位には賞金ランキング3位の鈴木愛が入っており、順当といってもいい順位だが、ルーキーの活躍も目立った。5位には13回のトップ10を記録した小祝さくら。7位タイには11回の勝みなみ。10回のトップ10を記録した松田鈴英も10位タイにランクインしている。
回数では上位陣に強豪がそろっているが、出場試合数から見るトップ10比率を見るとまた違った結果が見えてくる。鈴木は中盤戦をケガで休んだが、年間23試合出場で15回。実に65.2174%の高確率で上位をにぎわした。
2位はジエで27試合中17回で62.963%。ソンジュが59.2593%と、やはりこの3人の安定感が際立っていることがわかる。
ドレスを着るとすっかりオトナ? 小祝さくらの特選フォト
常に優勝争いに顔を出すイメージの選手といえば、やはり賞金ランキング上位の選手。年間トップ10回数で1位に輝いたのは、比嘉真美子で18回。2位が申ジエ(韓国)の17回、3位がアン・ソンジュ(韓国)で16回と続いた。
15回の4位には賞金ランキング3位の鈴木愛が入っており、順当といってもいい順位だが、ルーキーの活躍も目立った。5位には13回のトップ10を記録した小祝さくら。7位タイには11回の勝みなみ。10回のトップ10を記録した松田鈴英も10位タイにランクインしている。
回数では上位陣に強豪がそろっているが、出場試合数から見るトップ10比率を見るとまた違った結果が見えてくる。鈴木は中盤戦をケガで休んだが、年間23試合出場で15回。実に65.2174%の高確率で上位をにぎわした。
2位はジエで27試合中17回で62.963%。ソンジュが59.2593%と、やはりこの3人の安定感が際立っていることがわかる。