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西日本豪雨復興イベントに参加した上原彩子「岡山は“第二のふるさと”、少しでも手助けしたい」
西日本豪雨復興イベントに参加した上原彩子「岡山は“第二のふるさと”、少しでも手助けしたい」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2018年12月2日 07時28分
12月2日(日)、岡山県にある真庭カンツリークラブにて西日本豪雨復興イベント「がんばろう岡山 プロアマチャリティゴルフ大会」が開催。岡山県にあるおかやま山陽高等学校出身の上原彩子も姿を見せた。
三浦桃香らも出場 プロアマチャリティゴルフ大会の撮れたてフォト【写真】
飯島茜から連絡があり参加に至ったという上原。「茜ちゃん経由でこの話をいただいた。それまではこういうイベントがあることを知らなかった。とても感謝しています」。豪雨が起きていたときはアメリカを転戦していた。「アメリカにいましたがニュースなどで見ていました。すごくびっくりしました。例えば被害の大きかった倉敷は、通っていた高校からすごく近いところ。川が流れてすごく綺麗なイメージがあったところで、亡くなられた方がでるほどの大きな被害があったと聞いて、すごく心が痛みました」。海の向こうで悲しみにくれたという。
それだけにこういったかたちで協力できることがうれしい。「チャリティイベントに参加する機会ができたのはとても良かったです。岡山は自分にとっては“第二のふるさと”です」と話す。
今後も自分なりに岡山の復興を支援していく。「今もまだまだ大変な状況で、仮設住宅に住まれている方もたくさんいるとお伺いしました。このチャリティイベントの資金で少しでもいい方向に行ってくれれば、元気づけることができればいいと思います。こういうチャンスがあったら私も協力したい。私たちができることは限られてくると思いますが、少しでも手助けになれることはやりたいと思います」と結んだ。
三浦桃香らも出場 プロアマチャリティゴルフ大会の撮れたてフォト【写真】
飯島茜から連絡があり参加に至ったという上原。「茜ちゃん経由でこの話をいただいた。それまではこういうイベントがあることを知らなかった。とても感謝しています」。豪雨が起きていたときはアメリカを転戦していた。「アメリカにいましたがニュースなどで見ていました。すごくびっくりしました。例えば被害の大きかった倉敷は、通っていた高校からすごく近いところ。川が流れてすごく綺麗なイメージがあったところで、亡くなられた方がでるほどの大きな被害があったと聞いて、すごく心が痛みました」。海の向こうで悲しみにくれたという。
それだけにこういったかたちで協力できることがうれしい。「チャリティイベントに参加する機会ができたのはとても良かったです。岡山は自分にとっては“第二のふるさと”です」と話す。
今後も自分なりに岡山の復興を支援していく。「今もまだまだ大変な状況で、仮設住宅に住まれている方もたくさんいるとお伺いしました。このチャリティイベントの資金で少しでもいい方向に行ってくれれば、元気づけることができればいいと思います。こういうチャンスがあったら私も協力したい。私たちができることは限られてくると思いますが、少しでも手助けになれることはやりたいと思います」と結んだ。