JGTOツアー
国内男子
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP
日程 2018年11月1日-11月4日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定「ドロップする場所もない」川のようなフェアウェイに強い風…ティオフできたのはたった3組
「ドロップする場所もない」川のようなフェアウェイに強い風…ティオフできたのはたった3組
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年11月3日 05時37分
<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 3日目◇3日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,270ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は、強い雨と風によるコースコンディション不良のため、第3ラウンドが中止となった。
これが今日の男子会場のフェアウェイ…川が流れている?【男子大会フォトギャラリー】
朝からの悪天候で、1時間遅らせてのスタート。雨が降り続くなか1組目がスタートしたが、アウトスタートでティオフできたのはたった3組。その3組目でスタートした手嶋多一は、1番ホールのセカンドショットを打ったタイミングで中断のサイレンがなった。
再開後にボール位置が分かるよう、ピンを何本か指してマークする。しかし、川のようになったフェアウェイでピンが今にもながされそうだ。「もう帰ろうか(笑)。フェアウェイがすごい。ドロップする場所もなかったからね」と、状態のすごさを笑い飛ばす。手嶋の前にティオフした2組は、激しい天候の影響もあってOBを連発。打ち直しでティグラウンドに戻ったりと、プレーが遅れることもあった。
昨年は、大会3日目に風速20m/秒を記録することもあり、テントが飛ぶほど強い風が吹き荒れていた大会。今年2日目を終えて、首位と3打差で日本勢トップに立った片岡大育は、「3日目に風が強くて、食らった感じでした。このなかでやって微妙なゴルフになるなら、中止の方が間違いないと思います」と、今大会会場の天候の難しさを語った。
国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は、強い雨と風によるコースコンディション不良のため、第3ラウンドが中止となった。
これが今日の男子会場のフェアウェイ…川が流れている?【男子大会フォトギャラリー】
朝からの悪天候で、1時間遅らせてのスタート。雨が降り続くなか1組目がスタートしたが、アウトスタートでティオフできたのはたった3組。その3組目でスタートした手嶋多一は、1番ホールのセカンドショットを打ったタイミングで中断のサイレンがなった。
再開後にボール位置が分かるよう、ピンを何本か指してマークする。しかし、川のようになったフェアウェイでピンが今にもながされそうだ。「もう帰ろうか(笑)。フェアウェイがすごい。ドロップする場所もなかったからね」と、状態のすごさを笑い飛ばす。手嶋の前にティオフした2組は、激しい天候の影響もあってOBを連発。打ち直しでティグラウンドに戻ったりと、プレーが遅れることもあった。
昨年は、大会3日目に風速20m/秒を記録することもあり、テントが飛ぶほど強い風が吹き荒れていた大会。今年2日目を終えて、首位と3打差で日本勢トップに立った片岡大育は、「3日目に風が強くて、食らった感じでした。このなかでやって微妙なゴルフになるなら、中止の方が間違いないと思います」と、今大会会場の天候の難しさを語った。