ECCレディスってどんな大会?ホステスプロ&注目選手紹介 | ヒロイン候補発見!? 我らは「ステップ・アップ・ツアー マニア」

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ECCレディスってどんな大会?ホステスプロ&注目選手紹介

国内女子ステップ・アップ・ツアーは、7月11日(木)から3日間の日程で開催される第10戦「ECCレディス」が、年間20試合の折り返し地点。今季ステップの年間賞金ランキング上位に入れるかどうか…は昨年以上の価値があり、後半戦は熾烈なランキング争いが展開される。本コラムでは、前半戦を振り返るとともに「ECCレディス」の注目選手を紹介していく。

2019年07月10日

ファンサービスが充実する「ECCレディス」

 
開催期間は7月11日(木)〜7月13日(土)の3日間。北六甲カントリー倶楽部 東コース(兵庫県)を舞台に108名の選手が栄冠を勝ち取るために熱戦を繰り広げる。今年で4回目の開催となり、2016年の第1回大会を制したのは西木裕紀子。第2回大会は石川明日香。第3回大会は西日本豪雨の影響により競技不成立となった。

■賞金総額 2000万円(優勝賞金360万円)
■優勝副賞 ECC特別レッスン1年分(提供:株式会社ECC)、ニュージーランド航空ペア航空券(提供:ニュージーランド航空)、お米200kg(提供:JA兵庫六甲)、日清カップヌードル1年分(提供:日清食品株式会社)
■特別賞 ホールインワン賞200万円(No.13/決勝ラウンド/複数均等割、提供:株式会社ECC)、イーグル賞50万円(No.16/決勝ラウンド/複数均等割、提供:株式会社ケイエスジャパン)
【ファンサービス(1)】3日間全ラウンド・インターネットLIVE配信を実施

第一回大会より、試合期間中の全ラウンドをインターネットでLIVE中継(連日8:00〜11:00、12:30〜16:30 最終日のみ12:00〜16:00 ※予定)。現地観戦できないファンも、リアルタイムで優勝の瞬間をチェックできる。また試合終了後には、アーカイブ動画が配信されるので、見逃してもゆっくりと試合展開を楽しむことができる。

⇒ 「ECCレディス」は大会3日間をリアルタイムLIVE配信【中継ページに移動します】

【ファンサービス(2)】ギャラリープラザで“全国ご当地グルメフェア”ほか様々なイベントを開催

イートインブースには、北海道から九州まで全国各地を代表する“地元めし”が集結。「宮城県 仙台発祥牛タン」「静岡県 富士宮焼きそば」「三重県 松坂牛すじカレー」「長崎県 佐世保バーガー」「大分県 大分からあげ」「福岡県 豚骨ラーメン専門店 千恵蔵」「大阪府 ココロアクレープ」「兵庫県 ICE BAND」が出店。お土産コーナーでは北海道、沖縄、京都の名産品が購入できる。

また出場プロと記念撮影ができる「ECC地球救済キャンペーン チャリティーフォト(大会3日間)」、選手が使用する練習グリーンを舞台にした「チャリティーパターゲーム(7月13日・土/11時〜15時開催)」などが開催される。

⇒詳細は「ECCレディス」公式サイト イベント情報をチェック

【ファンサービス(3)】あの選手は誰?…キャディポンチョと選手着用バッジですぐわかる!

“気になる選手を見つけたけど、名前がわからない…”といった悩みを解消するため、「ECCレディス」では、キャディが着用するポンチョに選手名と色付きのハートマークを掲示。各選手は自分の色に対応するバッジを、ウエアやキャップなど見える箇所に着用するので、知りたい選手を確認しやすくなっている。


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「ECCレディス」でホステスプロとしての重責を担う、村田理沙と今綾奈

出場108名のなかで、ECCレディスからスポンサードを受ける村田理沙、今綾奈は、ホステスプロとしての重責を背負って活躍が求められる立場だけに、大会制覇へ向けて気合が入る。

今季プロ5年目を迎える24歳の村田理沙は、昨年米国女子ツアーQTに挑戦。セカンドステージで敗退となったが、今季は米国下部ツアーのシメトラツアーを主戦場にシーズンイン。4月、5月に1試合ずつ、6月に2試合出場し、予選通過は1試合のみと結果的には苦戦を強いられているが、飛躍を目指して戦っている。

一時帰国し、第9戦「Skyレディース ABC杯」出場を経て、ホステス大会に臨むが、「ECCレディスのあとは、10月のシメトラツアー最終戦まで出場するため、日本のツアーは出ない予定です。久しぶりの日本での試合は緊張感がありますが、アメリカに行くことを応援していただいているので、しっかりと皆さんの前で良いプレーを見せたいと思います」と意気込む。

2017年の『ECCレディス』は悔しい予選落ち。2018年は競技不成立と不完全燃焼となっただけに、今年こそ好結果を残し、自信を胸に再び米国へ旅立ちたい。
村田理沙
1995年6月22日生まれ、東京都出身。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。2015年TPD単年登録としてツアーデビュー、2016年プロテスト合格。2015〜2016年はステップで優勝争いに顔を出していたが、2017年以降は振るわず。今季はシメトラツアーで奮闘中

2018年大会は、初日の第1ラウンド・18ホールを全選手が消化したものの、第2ラウンド以降はプレーできずに、ステップ初の競技不成立に。自身初のホステス大会で、初日首位と2打差・3位発進となった今綾奈はホールアウト後に「いい結果を残したい」と語っていただけに、今年にかける思いは人一倍強い。

QTランク99位の資格で、今季もステップが主戦場。8試合出場で第3戦「静ヒルズレディース 森ビルカップ」では7位タイの好成績を残すも、以降は予選落ちが多くなっている。 「前半戦は成績がイマイチでパッとしない感じでした。ここ数試合は予選落ちが続いて、調子が落ちてしまっている。自分がやろうとしていることと、実際に起きていることのギャップがあり、何やっても上手くいかないという感覚でした」と納得できない結果が続いているが、「後半戦以降も試合に出場できるので“試せる場がある”と思って、おもいきってやっていきたい」と思考錯誤しながら、浮上を狙っている。 否が応でも重圧がかかるホステス大会。かかる期待を力に変え、優勝争いができれば、後半戦に向けてのターニングポイントとなるだろう。
今綾奈
1998年4月20日生まれ、東京都出身。2018年ツアーデビュー、2019年QTランク99位。2年間ステップを舞台に腕を磨き、3度目の挑戦となるプロテスト合格を目指す。アマチュア時代は2017年「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」で優勝に近づいた経験を持つ

編集部ピックアップ!「ECCレディス」出場の注目選手

2017年から、ステップ年間獲得賞金1位には、翌年のレギュラーツアー前半戦出場権を付与されるようになったが、2019年からは年間1位&2位に同権利が付与されることに。 加えて、昨年まではランク2〜5位がファイナルQTから(サードQT免除)、6〜10位がサードQTから(セカンドQT免除)参戦できたが、今季からはQTが4ステージ制から2ステージ制となったため、3位〜10位にファイナルQTからの参戦権が与えられる。来季へのステップアップ、継続した試合出場機会を目指すうえで、ランキング争いの重要性は増しているのだ。

現在、賞金ランクを独走しているのはステップ新記録となる3大会連続優勝を達成したヌック・スカパン(タイ)。日本ツアー参戦2年目の今季は、第2戦「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」から怒涛の勝利を積み重ね、第9戦「Skyレディース ABC杯」終了時点で14,691,666円を獲得。直近の試合は調子を落としているが、2017年に天良(※旧性・谷河)枝里子が樹立したステップ年間獲得賞金記録20,604,785円を抜く可能性は十分だ。
ヌック・スカパン
1997年9月11日生まれ。2018年から日本ツアーに参戦。同年はステップ17試合出場で賞金ランク19位だったが、2019年は覚醒の年に。172cmの長身から繰り出されるビッグドライブと勝負強いパッティングを武器に、序盤戦は手がつけられない強さを見せた
スカパンを追うのは、「Skyレディース ABC杯」でステップ通算3勝目をあげた仲宗根澄香(賞金ランク2位)、優勝こそないものの2度の2位フィニッシュを見せているサイ・ペイイン(同ランク3位)、「日医工女子オープン」を制したセキ・ユウティン(同ランク4位)、「ツインフィールズレディース」でステップ初優勝をあげた川岸史果(同ランク5位)、同じく「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」でステップ初優勝を達成し、復活の兆しを見せた藤田光里(同ランク6位)といった面々。

藤田、川岸、ユウティンはレギュラーツアー「ニッポンハムレディスクラシック」に参戦するため、「ECCレディス」には出場せず。ランキング上位を争う選手にとっては大きなチャンスだが、シード保持経験のある台湾出身のサイは「ツインフィールズレディース」2位以降は、つねに上位争いに顔を出すなど、調子を上げているだけに、後半戦に突入する前にステップ初優勝を達成できれば、一気に賞金額を積み上げられる。また「Skyレディース ABC杯」2日目にステップ記録を更新する『62』をマークし、ステップの54ホール最少ストローク記録を4打も更新(トータル18アンダー)した仲宗根は、2016年に達成した“2大会連続勝利”の再現を狙う。
サイ・ペイイン
1991年4月27日生まれ。2011年から日本ツアー参戦。2015年までは賞金ランク100位以内に入れずにいたが、2016年に開花。2017年〜2018年シーズンをシード選手として戦う。今季はステップを主戦場に、台湾ツアー、韓国ツアーにも参戦している
仲宗根澄香
1992年1月5日生まれ、千葉県出身。2011年ツアーデビュー、2015年プロテスト合格。ステップでは通算3勝をあげている。今季はQTランク159位でステップ年間出場が厳しい順位となったが「Skyレディース ABC杯」の勝利で以後の出場権を獲得することに成功した
期待したい若手は黄金世代の二人、吉川桃と西畑萌香。レギュラーツアーでは同年代が輝かしい活躍を見せているだけに刺激を受けているに違いない。今季ステップ開幕戦で勝利を挙げた吉川は、「ツインフィールズレディース」5位、「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」6位タイとたびたび上位につけており、目標とする“年間ステップ複数回優勝”を前半戦で達成したいところ。優勝争いができる実力を持つ西畑も、早く1勝を上げて殻を破りたい。
吉川桃
1998年5月20日生まれ、栃木県出身。2017年プロテスト一発合格の黄金世代。2018年はレギュラーツアー25試合、ステップ4試合に出場。今季はステップ開幕戦「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝。以降2度のトップ10フィニッシュを見せるなど、経験を積んでいる
西畑萌香
1998年4月12日生まれ、大阪府出身。2017年プロテスト一発合格の黄金世代。プロデビュー以降、ステップを主戦場に戦っているが、今季は「静ヒルズレディース 森ビルカップ」2位タイと初優勝に迫った。スタッツ面ではバーディ数が増加し、平均バーディ数上位。そろそろ初優勝が欲しい

話題のプラチナ世代も参戦〜2年ぶりのアマ優勝はある?

2018年に途切れてしまったが、ステップでは2014年から2017年までアマチュア優勝者が誕生(14年・堀琴音、15年・新垣比菜、16年・吉本ひかる、17年・平塚新夢 ※最年少記録は2010年・高橋恵の13歳354日)。史上6人目のアマチュア優勝者がいつ出てもおかしくない。「ECCレディス」にも有力アマが参戦しているが、筆頭は前週の「Skyレディース ABC杯」を2位タイで終えた古江彩佳だ。
古江彩佳
2000年5月27日生まれ、兵庫県出身。安田祐香を筆頭とした“プラチナ世代”のひとり。長くJGAナショナルチームで活動し、安定したショットを武器に、プロツアーでも結果を出している。高校卒業後の今季はレギュラーツアー「リゾートトラスト レディス」で最終日最終組の優勝争い。3位タイの好成績を残した
古江以外にも、西村優菜、上野菜々子も上位を狙える力があるトップアマ。またECCが賛助会員となっている日本高等学校ゴルフ連盟からの派遣選手として、岡田樹花(滝川第二高校2年)、清本美波(一宮市立南部中学1年)が出場。岩崎美紀を含めた計6名のアマが下剋上を狙う。

⇒ 「ECCレディス」は大会3日間をリアルタイムLIVE配信【中継ページに移動します】
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