3人で35勝…丸山茂樹、深堀圭一郎、石川遼の三者対談 | ALBA.Net特別対談!

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3人で35勝…丸山茂樹、深堀圭一郎、石川遼の三者対談

ジャパンゴルフフェア2018で、キャロウェイ契約の深堀圭一郎、石川遼、そしてキャロウェイとアンバサダー契約を結ぶ丸山茂樹がトークイベントを開催。司会は"ナイスカントリー"でおなじみの黒田カントリークラブ。

2018年03月24日

最年少会長なので、先輩からバンバン意見がでてくる(笑)

 
(黒田カントリークラブ/以下黒田C)「丸山さん、今日は10時開場だったんですが、そこからすぐにこちらのブースに来ていただいている方も多くて…。前列の方は2時間お待ちいただいています」

(丸山)「ありがたいですね〜。去年は我々おじさん2人でやったら、あんまりこなかったんですよね、全然人気ないじゃんって(笑)」

(黒田C)「それをいっちゃダメですよ!では、あたらめまして、お一人づつ自己紹介を…」

(深堀)「キャロウェイスタッフプレーヤーの深堀圭一郎です。今年もこれて良かったです。キャロウェイは毎年いい商品を出しているので、ぜひ一度試していただければと思います」

(丸山)「僕はすべてではないですが、キャロウェイのクラブを使って、応援させていただいております。よろしくお願いします」

(石川)「皆さん、お集まりいただきありがとうございます。今年から選手会長をしておりますので、気を引き締めて頑張りたいと思います。それと、今日は僕自身が丸山さんのトークを聞きたいと思っています」

(黒田C)「石川プロ、JGF2018の印象は?」

(石川)「僕はプロ1年目にきてから、8〜9年ぶりですね」

(黒田C)「石川プロは選手会長に加えて、JGTO(日本ゴルフツアー機構)の副会長にも就任しましたね」

(石川)「僕が副会長に就任してみなさん驚いていましたが、深堀さんも選手会長の頃に、JGTO副会長をやられていたりしましたから…」

(深堀)「いや〜僕がやっていた頃よりも、遼のほうが期待感が大きいですよね。何より(JGTO会長に)青木功さんもいるので」

(丸山)「"世界のアオキ"から電話かかってきたんでしょ?聞いていますよ」

(深堀)「青木さんと遼がタッグを組むのがね、今回の強みですから」

(黒田C)「先輩2人から石川プロにアドバイスはありますか?」
(丸山)「責任ある重職を経験した深堀圭一郎"大"先生にそこのところをね?」

(深堀)「僕は遼には"好きなようにやりなさい"と。この前も理事会がありましたが、遼が先輩たちに向けて発信して同意を求めたいときに、"これでいいですか?深堀さん"と聞かれて、背中を押して締める役割ですから(笑)」

(石川)「正直、先輩たちに対しての提案がすごく不安だったんですね。ですから難しいときに深堀さんのお力をいただいたり。また良かったと思う点はは、一番年下なので、ほかの選手からも意見がバンバン出てくるんですよ。一番年上の選手会長だと、何もいえなくなる場合もありますから。色んな意見が出てくることはすごくいい」

(丸山)「そっちのほうがいいよね」

(黒田C)「先輩からの意見を聞くことができると?」

(石川)「ホントにメンタルトレーニングですよね(笑)勉強になりますよ」

(丸山)「ハハハ(笑)」

(黒田C)「でも丸山さん、ツアーを戦いながらは大変ですよね?」

(丸山)「大変ですよ。自分も青木さんが会長になってから、相談役に、と言われましてね。"相談役ってもっと大先輩の方がやるんじゃない?"って思っていたら、2年間でほとんど相談されてない。この前電話がかかってきて…"2年間寂しい思いをさせてごめんな。今度はちゃんと相談するから"って。本人も認めてました(笑)」

(石川)「僕のほうから相談させてもらいます(笑)」

(丸山)「いつでも相談してください!」

我々はヘッドカバーだらけだもんね(笑)

(黒田C)「男子ツアーも4月から開幕ですよ。豪華な3人ですが、ちなみに3人合わせて"35勝"ですよ」

(丸山)「やめてよ〜ジャンボさんの3分の1だから〜」

(深堀)「(丸山の)PGAツアーの3勝は、日本ツアーでいうと30勝以上だね」

(丸山)「それはないよ!」

(深堀)「それくらい難しいことだよ」

(丸山)「いまみたいに、こんなに飛ぶ時代ではなかったからよかったよ(笑)俺たちが子供の頃にいまの道具があったらどんなによかったか」

(黒田C)「実際にどれくらいの差があるんですか?」

(丸山)「深堀プロとは、11歳からお友達なんですけど、2人で15種類くらい変わっていますよね。最初は木槌で釘を打っていたよう(笑)遼はメタルから?」

(石川)「メタルからですね」
(黒田C)「みなさんも男子プロがどういうセッティングをしているか気になりますよね?題して"Whats in the Bag"。石川プロのセッティングですが…」

(石川)「僕はキャロウェイと契約させていただいてから、一番変化があったのはウッドが減ったことです。3番アイアンを、新しい出た『Xフォージド』の21度のユーティリティアイアンに変えましたね。あと、いままで5番ウッドをけっこう使っていましたが、5番ウッドの高さを『ROGUE PRO アイアン #2』が実現してくれるので。キャリーで240ヤードくらい。グリーンを狙えるなと」

(丸山)「すごいね〜ウッドが2本!? 我々はヘッドカバーだらけだもんね(笑)」

(深堀)「ね〜」

(丸山)「年取ってくるとショートウッドが入ってくるから、ヘッドカバーだらけでスペースがなくなっちゃうんですよ」

(黒田C)「このあとの深堀さんのセッティング、いきづらくなるじゃないですか…」

(丸山)「2番アイアンは学生のときは打ってましたけどね。タイガー・ウッズが2番アイアンでかっこいいことを言っていたんです。2004年かな?『全米プロ』に参加したときに、タイガーが2番アイアンで残り265ヤードのピンまで狙って、手前のバンカーに入った場面があったの。で、その何週間後に、5番ウッドを持っていたんです。気になったので、"5Wは珍しいね"って聞いたら、"キャリーが260ヤードを超えなかったから辞めた"って」

(石川)「もともとタイガー・ウッズの逸話で、ドライバーをスチールシャフトで使っていて、カーボンを試したけど、またスチールに戻したってときに、"300ヤード以上はいらないから、カーボンじゃなくてスチールにしたい"って。僕も言ってみたいんですけど、無理です(笑)」

(丸山)「300ヤード先の曲がったフェアウェイにキャリーで止めたかったってね」

(黒田C)「ROGUEのドライバー入ってましたけど、いままでとの違いは?」

(石川)「EPICに比べて、打感が柔らかく感じますね。よりボールとフェースがくっついている時間が長く感じられたので、僕として3番ウッドが好きで、3番ウッドの打感により近くなったかなと思いますね。飛距離もまったく落ちずに」
(黒田C)「僕らはプロのコメントを聞くと、"再現性高いからでしょ?"って思いがちですが、我々のクラブ選びってどうすればいいんですかね?」

(石川)「まったく同じシャフトで、異なるヘッドを試打するのが一番いい。キャロウェイでもフィッティング環境はありますので、みなさんもぜひフィッティングをしていただきたい」

(黒田C)「深堀さん、フィッティングはやはり必要?」

(深堀)「クラブは自分の体に合わせないといけませんから。クラブのほうに合わせにいってしまうと、リズムがとれない。フィッティングは本当に大事ですよね」

(黒田C)「そうですか〜、続いて深堀さんのセッティングですが…」

(深堀)「(ヘッドカバーの)花が咲くやつですね。ドライバーをROGUEにしてからは、さらにストレスがなくなりましたね。遼もいっていましたが、しっかりとくっついてボールを飛び出していくので、打っているときの気持ちよさがさらに高まったかなと思います。僕はROGUEのUTを入れていますが、今作はFW、UTにも2本の柱が搭載されたので、距離のバラツキがなくなりましたね。あとウェッジのMACK DADDY4(MD4)。僕は、マルや遼のようにアプローチが多様なタイプではないので、グリーン周りのスピンで悩みをもっていたんですが、これに変えたらそれがなくなった。いままで削りをいれて対応していましたが、売り物そのままでOK。自分用に合わせてもらったものではなく、出来上がったきたものを使ってみたらすぐハマッた」

(黒田C)「アマチュアとしても、ありがたいことですね」

(丸山)「溝が進化していて、スピンのかかる量が多くなった。我々はスピンをかけたいときに、答えがしっかりと出てくれるクラブでイメージを持てる。スピン量が強くなった分だけ、やさしくなった」

(黒田C)「あとひとつ、クロムソフトのボールについてですが…」

(石川)「僕は今回の素材として使用されている『グラフェン』を知らなかったのですが、ボールのテストにときに説明を受けまして…劇的に打感が変わったということはなかったのですが、本当にボールのパフォーマンスは変わりましたね。アイアンの打ち出しが高くなって、アイアンは全体的に球筋は高くなりました。スピン量は減らずに、キャリーが出ている。自分的には不思議な現象で、ドライバーを打ったときにも初速が速くなっている。『グラフェン』とほかの素材を混ぜるのが技術的に難しいらしいのですが、均等に混ざることができたので、ボールとして使えるようになったと聞いて、非常に技術力の高さを感じましたね」
(黒田C)「そして、最後にシューズです。キャロウェイアパレルの新技術で『ラップ・フィット』…包み込むような形状のダイヤル式ですが…」
   
(深堀)「安定感がありますよね。なによりも包み込んでくる感じが履いているとホールド感を感じる。歩いたときもスタンスをとったときも安定します」

(石川)「練習場で靴をテストするよりも、18ホール回っていてテストするのが大切だと思っていて、このシューズは疲れにくいなと思いました。ストレスが緩和された。僕がシューズで一番気を使っているのは、バンカーなんですが、下にクラブをソールできないので、砂の重さなどはシューズから感じていきたい。その点、このシューズは足に伝わってくる感じはする。傾斜地からのショットも同様。僕はいろいろな傾斜地から打ちますので…」

(丸山)「つまり曲がっているってことね(笑)」

(石川)「はい、大事ですね(笑)」
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