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“花粉症ゴルファー”たちの悩みと学び

花粉症に悩むのは、日本人の約4割近くと言われる。その中でゴルファーは、花粉がもっとも飛散する時間帯に、スギやヒノキなどが茂る山に近いゴルフ場でプレーするのだ。

2021年03月05日

ウェザーニュースによれば、2月半ばの段階で首都圏、九州、四国、静岡、三重などは本格花粉シーズンに突入。すでにスギ花粉の飛散のピークを迎えている。今年のスギやヒノキの花粉飛散量は、全国的に平年を下まわるものの、飛散量が少なかった昨年と比べると、一部の地域を除いて多くなると予想され、中には2倍を超えるところもあるという。

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グリーンでパターをかまえるとき、鼻水が垂れてくる。“花粉症ゴルファー”あるあるだ。幸いにも症状のないゴルファーには、想像もつかないような煩わしさとつきあいながらプレーする“花粉症ゴルファー”。人それぞれに悩みを抱えて、自分なりの対応法をもっているはずだ。しかもコロナ感染も注意しなくてはならないという、この春ならではのオプションもついてくる。花粉症はコレで解決!とはならないだけに、ほかの“花粉症ゴルファー”たちのリアルな悩みや対処法が気になるのでは。

ALBA.Netでは、2月4日〜2月11日にかけて、花粉症に関するアンケートを行い、500人から回答をいただいた。その中で、花粉症ではないという項目を選んだ人が269人、約53%。症状はあるが花粉症とは認めたくないという回答まで加えると、花粉症を患っているのは218人、約43%となっている。日本人の約4割という数字はあてはまるようだ。具体的な症状まで回答いただいた中で目立つのは、鼻水が34人、目のかゆみが21人、くしゃみが7人となっている。
 
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「他人のティショットのとき、ガマンしようとすると、よけいにくしゃみがでる」
「スギの多そうなゴルフ場へは極力行かない」
「睡眠不足や疲れ、胃腸が弱っているとき、花粉症の症状が悪化する」
「パッティングで下を向くと鼻水が落ちてくる」

プレー中に鼻水がでて、目がかゆくなるだけでも集中できないのに、さらにこうしたストレスまで抱えることになってしまう。ツラい思いをしているゴルファーはアナタだけではないのだ。

そんな花粉症への対策について回答いただいた中では、やはり圧倒的に多いのが投薬。薬という回答が47人、ドクターに処方してもらった薬が7名、目薬が14名となっている。具体的に名前があがった薬は、アレグラ、イハダ アレルスクリーンジェル、ワセリン、フェキソフェナジン、エピナスチンなど。また専門医に頼んで強い薬をという声も多かった。

またマスクを利用すると答えた人も20人にのぼった。ほかには手洗い&うがい、ゴーグル型のメガネかける、サングラスをかける、花粉ガードスプレーをかける、花粉がつきにくい素材のウエアを選ぶなどがあがっている。またレーザーで粘膜を焼くことや、舌下療法などが気になるという声も多かった。

「どうしても鼻水がおさまらないときは、くしゃみ防止のツボを押します。若いときは逆立ちも効果的でしたが…」
「ティッシュで鼻栓をして、マスクで隠します。鼻栓はこまめに交換します」
「湿らせたタオルを何枚も持参して、鼻や目を拭いたりします」
「目、鼻、ノドの粘膜を守るためにビタミンAを摂るようにしています」

花粉症に悩むゴルファーはまわりにもたくさんいる。彼らの苦労に共感しながらゴルフ場に向かえば、多少なりとも大好きなゴルフに集中できるのでは。そして対処法のヒントが見つかったら、躊躇せずに試してみてはどうだろう。
 
 

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