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ゴルフクラブの鉛の貼り方をおさらい 自分仕様の1本に仕上げるコツ

2021年04月09日

 
愛用するゴルフクラブのメンテナンスも自分でできたら、よりゴルフを楽しむことができそう。

そんな思いに、メーカークラブ担当として数多くの女子プロのクラブ調整を手掛けてきたDr.カタオカが、家庭用品で簡単にできるクラブのお手入れを教えてくれる企画。今回は鉛を貼って自分好みのゴルフクラブにカスタマイズする方法です!

ヘッドが軽いと思う人は鉛を貼ってみよう

すでに経験済みの人も多いかもしれませんが、クラブの重さを調節することで、クラブの重心をコントロールするために鉛の重りを貼ります。

特に最近のクラブは、ウェイトコントロールのためのネジが減り、思うようにバランスを取るのが難しくなっています。合わないなと思ったクラブでも、一手間かけるだけで自分仕様にできたらいいですよね!

スライスする、フックするなどなど、お悩み別にDr.カタオカが様々な重りの貼り方を伝授しますよ!

用意するもの

重りはショップなどで手に入ります
・鉛の重り(2〜2.5グラム)
※約2グラムでヘッドバランスが1ポイント上がります。

・ハサミ(鉛を切るのに使用)

#1 ヘッドが軽いと感じる

貼るのはヘッドのとがっているところ
   
性能を変えたくない場合はヘッドの真下に
ヘッドが軽いと感じる人は、ヘッドの尖っている部分の後ろ側に貼りましょう。

または、性能を変えたくないなら、ヘッドの真下(重心付近)に。そうすることで、重心の位置が変わらずヘッドだけが重くなります。

重りの重さは、ヘッドバランスが1ポイントほど上がる、約2グラム(2.5グラムの重り2/3程度)が良いでしょう。

#2 スライスする

平らなところに置いて重心を見ます
左にいってしまう、右にいってしまうなどを防ぐ、振りやすいフェースになる貼り方です。

重さは2.5グラムが良いですが、重いと感じる人は2グラムほどでOK。

平らなところにクラブを置いて重心を見ながら貼っていきます。
赤い四角が重りを貼った部分
フェース角が強いほど、ボールがつかまりやすくなることを思いだしましょう。

鉛を貼るのはフェース角が上がりやすい、クラブのシャフトの軸から遠いところの少し上部分です。
クラブがかえりやすくなりますよ!

#3 フックする

スライスのときと同じく、平らなところにクラブを置いて重心を見ながら貼っていきます。

クラブの重心よりフェース側に貼ることで、クラブがつかまりにくくなります。

フェース側に重りを貼ることで、クラブが少し重く感じる人もいます。そう感じたら、重さは1〜1.5グラムと軽めにしてみてください。

#4 ボールを上げやすくしたい

クラブの重心が後ろに下がるよう、重りを貼ります。

#5 ボールが上がりすぎるのを抑えたい

定規など目印があると貼るのに便利です
シャフト軸から近く、シャフトの延長線上より少し前あたりに貼ります。
重心が前にくるためスピンもかかりにくくなります。

#6シャフトが軽い

シャフトが軽い場合の貼り方は2つ。
1)ヘッドに貼る
ヘッドのヒール側、シャフトの線上に貼ります。シャフトが少し重く感じるようになります。
2)シャフトに貼る
シャフトのグリップエンドの裏側に貼ることで、手元が安定してきます。あまりに軽いと感じるシャフトの場合はこちらがオススメ。
いかがだったでしょうか。重りにはいろいろな貼り方があるますので、持っているクラブでぜひ試してみてください!

【鉛を貼って自分好みのクラブにカスタマイズ編】はここまで! 

より詳しく動画で知りたい方は【GOLFNetTV】ゴルフ道具のお手入れ動画をチェック!クラブに鉛を貼る・前編(8分50秒あたりから)
クラブに鉛を貼る・後編


そのほかのお手入れ方法はDr.カタオカのゴルフ実験室をチェック!
 
 

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