アイアンのシャンクを直そう 右手に前に置いて左手で打つドリル【17回目】
アイアンがうまく打てないという人のために、マイチン先生こと田口舞子がやさしく伝授するドリル。シャンクの原因と対策を考えます。
配信日時: 2017年11月9日 06時39分
手元が浮かないドリルを紹介
手元がボール方向に出て浮いてしまうとシャンクに
【シャンクの原因】
手元がボール方向に出て浮いてしまい、振り遅れてしまいます。
→フェースが開きながらヘッドが入り、クラブのネックにボールが当たります。
手元がボール方向に出て浮いてしまい、振り遅れてしまいます。
→フェースが開きながらヘッドが入り、クラブのネックにボールが当たります。
右腕を90度に曲げ、左手をその下にセット
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右手を曲げて体の前にセットする
【解決方法】
手元が浮いて前に出ないようにスイングする
【とっておきドリル】
右腕を90度に曲げ、左手をその下にセットします。そのまま左手でクラブを持ってアドレスします。
→左手でスイングして、インパクトまで右腕の下に左手が位置ように球を打ってみましょう。
手元が浮いて前に出ないようにスイングする
【とっておきドリル】
右腕を90度に曲げ、左手をその下にセットします。そのまま左手でクラブを持ってアドレスします。
→左手でスイングして、インパクトまで右腕の下に左手が位置ように球を打ってみましょう。
最初はハーフスイングで打とう
【ポイント】
左手が浮いて前で出てしまうと、スイング中に左腕が右腕に当たってしまいます。
→
最初はハーフスイングでオッケーでしょう。慣れてきたらスイングを大きくしていきましょう。
左手が浮いて前で出てしまうと、スイング中に左腕が右腕に当たってしまいます。
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最初はハーフスイングでオッケーでしょう。慣れてきたらスイングを大きくしていきましょう。
マイチン先生こと田口舞子プロフィール
田口舞子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。