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ゴルフスイング ドライバーのテンプラ 原因と直し方【動画コラム41回目】

「右手のゴルフ」を提唱し、「体重移動」「ボディターン」など従来の理論ではアマチュアは打てないと語る片山晃。今回はテンプラについてお話します。

2017年12月10日

テンプラが発生する原因を正しく理解しよう


 こんにちは。右手のゴルフの片山晃です。

 今回はドライバーで最も厄介なミスである「テンプラ」について、原因と直し方をご説明します。

 テンプラは一度出てしまうと、1日の内に何度も出てしまうミスになります。さらに、テンプラは飛距離が出ないので、もうティーショットが怖くなってしまいます。

 しかし、テンプラが発生する原因を正しく理解して頂ければ、テンプラは簡単に直す事が出来ます。

大きな体重移動をしてしまうとテンプラを誘発する

ドライバーでテンプラしてしまう原因は主に2つ

 
ドライバーなのに鋭角な入射角でダウンブローに打ってしまう
   
 まず、テンプラに悩んでいる方はテンプラのメカニズムを理解して下さい。テンプラはインパクトでフェースの上部、それもクラウン部分に近い所で打ってしまう事で、発生してしまうミスです。

 では、何故ヘッドのクラウン部分に近い所で打ってしまうのか?

 原因は大きく2つあります。

 1つは、ドライバーなのに鋭角な入射角でダウンブローに打ってしまう。こうする事で、フェースの上の部分でインパクトしやすくなってしまいます。

 そして、もう1つは体重移動です。これは、体重移動そのものが原因ではなく、体重移動によって頭の位置がボールサイドに動いてしまう事が原因なんです。

 何故、頭の位置がボールサイドに動く事によってテンプラが発生するのか?それはスイングにおける、クラブヘッドの最下点の位置が関係しています。

 どんな人がどんなスイングをしても、クラブヘッドの最下点は、ご自分の頭の位置の真下になるんです。ですから、頭の位置がボールに寄ってしまうと、クラブヘッドの最下点の位置がボールやティーの位置に、近くなりすぎてテンプラが起きてしまうんです。

 通常、ドライバーはアッパー気味に打つ方が良いとされています。アッパーに打つという事は、クラブヘッドの最下点は、ボールよりも手前なんです。
頭の位置がクラブヘッドの最下点になりますので、インパクト時に頭の位置がボールよりも手前にないといけません。

 しかし、大きな体重移動をしてしまうと、ダウンスイングで頭の位置も一緒に左に移動してしまう事があります。
これが、テンプラを発生させている大きな原因になっています。

 緩やかなアッパーブローでインパクトするのであれば、クラブヘッドの最下点はボールよりも、20cm位手前にになっていればいいんです。

 ですから、大きな体重移動を止めて、ダウンスイングで頭の位置を動かさない様にする、そして右手を使ってクラブヘッドを大きく、緩やかな入射角で打っていく。

 これだけで、テンプラは簡単に直ってしまいます。
 
 次に、実際にテンプラを直す為の練習方法をご紹介します。
 
 
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