2018年「日本オープン」開催コース、横浜カントリークラブが改修工事を完了
2018年「日本オープン」開催コース、横浜カントリークラブが改修工事を完了
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年9月9日 03時15分
2018年に「日本オープン」を開催する横浜カントリークラブが改修工事を完了したことを発表した。
横浜カントリークラブは、相山武夫氏と竹村秀夫氏の設計により1960年に開場した景観美と高い難易度を有する関東を代表するコース。2014年よりクーア&クレンショーによって始まった今回の改修では、西コース19ホール、東コース2ホール(17番、18番)、パッティンググリーン2面に手が加えられた。
クーア&クレンショーは「相山さんが造り上げた土台と元の特徴を維持しながら、近代のゴルフゲームにマッチするようなコースに改良し、世界の中でも最も有能なプレーヤーたちにとっても面白く、且つチャレンジングにするよう心がけました。仕上がりには誇りを持っています。また横浜カントリークラブの歴史の一部になれたことを大変光栄に思っています」とコメントしていた。
西コースは9月10日より会員向けに本オープンを開始。9月20日以降はゲスト同伴が可能となっている。
横浜カントリークラブは、相山武夫氏と竹村秀夫氏の設計により1960年に開場した景観美と高い難易度を有する関東を代表するコース。2014年よりクーア&クレンショーによって始まった今回の改修では、西コース19ホール、東コース2ホール(17番、18番)、パッティンググリーン2面に手が加えられた。
クーア&クレンショーは「相山さんが造り上げた土台と元の特徴を維持しながら、近代のゴルフゲームにマッチするようなコースに改良し、世界の中でも最も有能なプレーヤーたちにとっても面白く、且つチャレンジングにするよう心がけました。仕上がりには誇りを持っています。また横浜カントリークラブの歴史の一部になれたことを大変光栄に思っています」とコメントしていた。
西コースは9月10日より会員向けに本オープンを開始。9月20日以降はゲスト同伴が可能となっている。