全面溝でピタッ!クリーブランド『RTX FULL-FACE』ウェッジ、6月12日デビュー
全面溝でピタッ!クリーブランド『RTX FULL-FACE』ウェッジ、6月12日デビュー
配信日時: 2021年5月14日 01時49分
ダンロップから、クリーブランドの新商品発売の連絡が届いた。
「フェース面全体へ溝を配置しトゥ側でヒットした時でも高いスピン性能を発揮する、クリーブランド『RTX FULL-FACE』ウェッジを6月12日から販売します。メーカー希望小売価格は20,900円(本体価格19,000円)です。同作はクリーブランドウェッジの特長である伝統的かつクリーンな形状を残しながらも、溝がフェース全体にほどこされています。この新しい特長で、多くのゴルファーにグリーン周りでの多様なショットイメージをもたらすことが出来ます」(同社広報)
フルフェース溝は、昨今の流行りと言うべきか。元々はフィル・ミケルソンが監修したキャロウェイ『マックダディPMグラインド』などから全面溝が継続されていたが、直近ではテーラーメイド『ハイ・トゥRAW』ウェッジもこれを採用。カスタムパーツでも採用が増し、国内男子ツアーでも大槻智春や片山晋呉など、使用者が増えつつある。
▶▶▶テーラーメイド『ハイ・トゥ RAW』ウェッジとは?石坂友宏の「霧吹き12回」テストに衝撃!
「上級者にはあえてトゥ側でヒットするプレーヤーがいますが、ヒールを低くトゥを高くしたことでフェースを開きやすく、フェース全面に施した溝によりトゥ側でボールをヒットしても高いスピン性能を発揮します。また、深いラフなど打点がばらつくシーンや、バンカーショット、ロブショットなどショートゲームで必要な多彩なアプローチショットをする際にも支えとなります」(同)
また、今作はRTX史上最も深い溝を採用し、溝の本数も増やしたとか。また、他社では、58、60などSW領域でのみ全面溝を採用しているモデルが多いところ、今作では50、52、54度も特注対応で選べ、56、58、60、64度と豊富な選択肢からフルフェースが選べる上、価格も税込20,900円と他社より手に取りやすい点も大きな魅力となっている。
「フェース面全体へ溝を配置しトゥ側でヒットした時でも高いスピン性能を発揮する、クリーブランド『RTX FULL-FACE』ウェッジを6月12日から販売します。メーカー希望小売価格は20,900円(本体価格19,000円)です。同作はクリーブランドウェッジの特長である伝統的かつクリーンな形状を残しながらも、溝がフェース全体にほどこされています。この新しい特長で、多くのゴルファーにグリーン周りでの多様なショットイメージをもたらすことが出来ます」(同社広報)
フルフェース溝は、昨今の流行りと言うべきか。元々はフィル・ミケルソンが監修したキャロウェイ『マックダディPMグラインド』などから全面溝が継続されていたが、直近ではテーラーメイド『ハイ・トゥRAW』ウェッジもこれを採用。カスタムパーツでも採用が増し、国内男子ツアーでも大槻智春や片山晋呉など、使用者が増えつつある。
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「上級者にはあえてトゥ側でヒットするプレーヤーがいますが、ヒールを低くトゥを高くしたことでフェースを開きやすく、フェース全面に施した溝によりトゥ側でボールをヒットしても高いスピン性能を発揮します。また、深いラフなど打点がばらつくシーンや、バンカーショット、ロブショットなどショートゲームで必要な多彩なアプローチショットをする際にも支えとなります」(同)
また、今作はRTX史上最も深い溝を採用し、溝の本数も増やしたとか。また、他社では、58、60などSW領域でのみ全面溝を採用しているモデルが多いところ、今作では50、52、54度も特注対応で選べ、56、58、60、64度と豊富な選択肢からフルフェースが選べる上、価格も税込20,900円と他社より手に取りやすい点も大きな魅力となっている。