シャフトを信じて打ったら20ヤードアップ!「N.S.PRO Regio Formula MB+」
”おっさん”の”おっさんに”よる”おっさん”の為のギア番組。ギアにちょっと詳しいゴルフメディアで働くおじさんたちがギア情報、取材の裏話、選手のマル秘エピソードも交えながら楽しく試打します。今回は中上級者御用達のアイアン用スチールシャフト「MODUS3」にピッタリな「N.S.PRO Regio Formula MB+」をご紹介!
配信日時: 2021年3月5日 06時30分
目次 / index
史上最も飛距離性能に特化したN.S.PRO Regio Formula MB+をゴルフおっさんが忖度なしのリアル検証試打!
前作ユーザーの片岡、一発目からいい初速!(1:44)
あれ? 先っぽなのに飛んでる!(3:38)
打った瞬間「うわ、これ先っぽ……」とつぶやくも、これが驚きの好結果に。きれいなドローとなった打球はトータル257.6ヤード。言わなきゃミスって分からなかったのに! どうやらミスショットの際のヘッドの当たり負けを、シャフトが軽減してくれるっぽい?
アイアンからの〜ドライバー。でも同じ感覚で振れる!(5:44)
Regio formulaシリーズといえば、プロ・中上級者御用達のアイアンシャフト「MODUS3」と同じ振り感でスイングできるように設計されているのが特徴。打ち出し角・スピン量・フィーリングの点で調和が取られており、これはウッド用カーボンシャフトとアイアン用スチールシャフトの両方を作れる、日本シャフトにしかできない芸当だ。そしてMODUS3の中でも人気の高い「MODUS3 105」「MODUS3 125」と同じように振れるのが、この黄色の「Regio formula MB+」というわけだ。
編集部イチのギア通・田辺が当然のように用意していたのは、「MODUS3 105」装着のアイアン。片岡はもともとマイクラブのアイアンシャフトが「MODUS3 105」のため、アイアンを打ってからの〜ドライバーショットでも、振りやすそう!
編集部イチのギア通・田辺が当然のように用意していたのは、「MODUS3 105」装着のアイアン。片岡はもともとマイクラブのアイアンシャフトが「MODUS3 105」のため、アイアンを打ってからの〜ドライバーショットでも、振りやすそう!
煽られたタナビー、痛恨の引っ掛け!(8:53)
「もっとシャフトを信じて」打つと、20ヤードアップ!(9:48)
「自分で戻さなくても、シャフトがヘッドを戻してくれる」と信じてスイングすると、ほら、272.5ヤード。一発目より20ヤードもアップした田辺、球筋はきれいなフェードとなった。田辺はフィッティング時に一段階硬く・重くしてもいいかもしれない、と示唆。
結論:シンプルにいいシャフト!
さて、試打計測を終えての「Regio formula MB+」の感想は?
田辺「シンプルにいいシャフト。どの重量帯もいいです。元調子とか中調子とかの事前情報は考えず、とりあえず打って振り心地を体感してもらうといいんじゃないでしょうか」
片岡「是非みなさんも試してみてください!」
日本シャフト N.S.PRO Regio Formula+シリーズ 公式サイト
田辺「シンプルにいいシャフト。どの重量帯もいいです。元調子とか中調子とかの事前情報は考えず、とりあえず打って振り心地を体感してもらうといいんじゃないでしょうか」
片岡「是非みなさんも試してみてください!」
日本シャフト N.S.PRO Regio Formula+シリーズ 公式サイト