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どんな距離からでもどんなライからでもグリーンを狙える! 10代目のパワートルネード、『UFO』飛来!

text by Kazuhiro Koyama

2019年09月14日

 

生まれ変わった20年目の『パワートルネード』

9月14日に発売する、キャスコの新製品『UFO by パワートルネード』(※以下 UFO)が発表になった。その名の通り、『パワートルネード』の後継機種となるこのユーティリティは、初代から10代目となる節目のモデルだ。

初代『パワートルネード』が登場してから、今年でちょうど20年。1999年当時は、ユーティリティというクラブの存在が一般的ではなく、『パワートルネード』は、リョービ『ビガロスメディア』などと並んで、ウッド型ユーティリティのパイオニア的な存在だ。

海外の主要メーカーが、このカテゴリーのクラブを発売するのはそれよりもずっと後のことで、ボールが上がりやすく、やさしく距離が稼げるユーティリティを世界に先駆けて定着させたのは、『パワートルネード』の功績だと言えるだろう。

20周年記念モデルとなる『UFO』は、そんな初代モデルから受け継がれるコンセプトを継承しつつ、さらにやさしく、ボールがつかまる、“深”重心&重心角“大”を実現している。

その性能を実現する3つのテクノロジーが、【ユニバーサルウイング】、【ファルコンシャフト】、【オペレートソール】だ。それぞれの頭文字をとると、すなわち『UFO』になる。
やさしさを実現する3つのテクノロジー(画像:キャスコのHPより)
『UFO』は、ショートアイアンに匹敵する番手もラインナップされている。メンズの場合、もっともロフト角が小さいのが、「#33」の15度。それからアイアンセットのように「#44」から「#99」まで用意されている。これは、20年変わらない、『パワートルネード』ならではのこだわりだ。もし、アイアンが苦手でボールも上がりにくければ、それらのクラブを全て『パワートルネード』にすることも可能なのだ。アイアンより格段にボールが上がりやすくなるだろう。
3Wからショートアイアンまでのレンジをカバーできる7本のラインナップ
ヘッドスピード43m/sの人なら、220Y〜110YまでをUFOだけで対応できる(画像:キャスコHPより)
8月初旬、発売に先駆けて行った試打取材では、テスターとして参加した谷口拓也プロが、発売前の『UFO』をなんとMyクラブとして持参していた。谷口プロは、契約等があるわけではなく、実際に試した『UFO』に惹かれたため、自身でも扱えるようにハードなシャフトを装着したという。本来は、アマチュア向けのやさしいクラブだが、クラブに精通する谷口プロが選ぶほど、基本性能に優れているのが『UFO』だ。

「三角形の形状は構えやすいし、ヘッド後方に張り出した【ユニバーサルウイング】もやさしい感じを受けます。弾き感のある打感も気持ちいいし、実際に風に強いボールになります」

と谷口プロは言う。プロはロフト角15度の「#33」を2番アイアンの代わりに入れることを検討しているという。クリークよりも短く、扱いやすいと高評価している。
 
 
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