アイアンのスライスを直そう 右手のヒラを開いてグリップして打つドリル【15回目】
アイアンがうまく打てないという人のために、マイチン先生こと田口舞子がやさしく伝授するドリル。スライスの原因と対策を考えます。
配信日時: 2017年10月12日 06時39分
フェースを真っ直ぐ保とうとするとスライス
フェースが開いて当たるとスライスに
【スライスの原因】
ボールを打つ時に、フェースが開いて当たっている人はスライスしてしまいます。
→ボールが右回転になって、右に飛んでいってしまうのです。
ボールを打つ時に、フェースが開いて当たっている人はスライスしてしまいます。
→ボールが右回転になって、右に飛んでいってしまうのです。
右足の裏を見るように打つドリル
【スライスの原因】
逆にボールをまっすぐ飛ばそうと、インパクトゾーンでフェースをまっすぐに保とうと意識しすぎると逆効果となってしまいます。
→腕に力が入り、正しいアームローテーションが出来なくなってしまいます。すると、フェースローテーションができずに球がつかまらなくなります。
逆にボールをまっすぐ飛ばそうと、インパクトゾーンでフェースをまっすぐに保とうと意識しすぎると逆効果となってしまいます。
→腕に力が入り、正しいアームローテーションが出来なくなってしまいます。すると、フェースローテーションができずに球がつかまらなくなります。
右足を浮かせると下半身を積極的に使える
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右手のヒラを開いて親指はつけない
【とっておきのドリルを紹介】
→スイング中に無理やり腕の力でなく自然にフェースローテーションさせることが大切です
とっておきドリル
・右手の手のヒラを開いてグリップしてみましょう
・バックスイングからダウンスイングまで右手のヒラは開いた状態をキープ
・ダウンスイングから開いた右手のヒラをインパクトで閉じるようにしましょう
→自然とフェースの向きが返ってくれて、スライス回転もなくなっていくでしょう。
→スイング中に無理やり腕の力でなく自然にフェースローテーションさせることが大切です
とっておきドリル
・右手の手のヒラを開いてグリップしてみましょう
・バックスイングからダウンスイングまで右手のヒラは開いた状態をキープ
・ダウンスイングから開いた右手のヒラをインパクトで閉じるようにしましょう
→自然とフェースの向きが返ってくれて、スライス回転もなくなっていくでしょう。
マイチン先生こと田口舞子プロフィール
田口舞子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。